嘘が終わるまで

todさんの四月は君の嘘のifシリーズ「嘘が終わるまで(https://www.pixiv.net/novel/series/894489 )」もいよいよ最終話(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9819229 )となり、最終話でもリクエストを頂きました。
「友人A君を私の伴奏者に任命します!」のシーンを大人になったかをちゃんで、とのリクでした。

思えば「お見舞い」の回で月下の演奏会のシーンにイラストを半ば押し売りのように描かせていただき(笑)以後何度か挿絵のリクエストを頂きました。もしかをちゃんの手術が成功して彼女が生き延びたら?公生とどんなカラフルな音を奏でてくれるんだろう?そんな期待の常に上回る内容に彼らが生き生きと奏でる音が聴こえてくるようでした。終わってしまうのはさみしいですがお話しの中の彼らはこれからも聴いた人の人生を変えてしまうような音を奏で続けるのでしょうね。

まだこれを書いてる時点では内容はわかりません。きっとハッピーエンドなので読むのが楽しみです。
todさん、長い間執筆お疲れさまでした!

93
127
2291
2018-07-03 19:12

 take


Comments (1)

tomo 2018-07-04 00:39

桜の大樹を背に頬笑む かをさん。 その笑顔は未来への公生君との未来への希望に輝いてそれは当に「虹色の彼方」です。

Related works