【ポケタリ】愚痴るだけ【レディゴー】
「そうだ、そこの間に浮いているキミ
そうしているのは構わないけれど
もっと賢く立ち回りなよ
それじゃあ、頑張ってね」
『そうしたいのも山々なんだけど、生憎賢く立ち回るだけの脳が足りないんだよねぇ……物理的に』
「やっぱりその黒い方の脳みそは動いてないのか?さっき寝ている間に戦っていた時は黒くなかったぞ?」
『……え?それはどう言う…』
▼すなあらし
突如、当たりに砂が吹き荒れ始めた。
ビリーフは液体が守ってくれるから問題は無いが、ジュウゴや相手方のウォルターは地味にいたそうだ。
『うわっめんどくさいことを…あ、砂といえば大砂砂漠に行ってもらったフッドくんは大丈夫かなかな…?』
「呑気に言ってる場合かよ?
これ、ビシビシ当たって痛いんだがどうにか出来ねぇのか?」
『うーん…流石にこれはどうにもならないかなぁ…それにあちらもひとりはダメージを受けてるみたいだし、これを起こした張本人は休んでるみたいだし…』
「ちっ、レトナはまだか…?待ちくたびれちまったぜ…」
『ジュウゴさん、だっけ?…レトナはもうすぐ来るのかな?
一応僕の目的のひとつがあとれごと?のポケたちの援護だからね。』
「あー、まあレトナの居場所なんて分かりっこないからな。
実際のところどの辺にいるのかは全くわからないが…向かってきてはいるはずだ。」
『なるほど?僕はレトナがきて君が帰ることになったら僕もそれに合わせて離脱しよっかな。集めるものも集めたしね。』
「集めるもの…?」
『ん?ああ、例えばコレとかね?』
そう言ってバッグから取り出したのはボングリだった。
「っおまえそれ…」
『ああ、これはぼくが……いや、僕らの群れが単純にこれの仕組みが気になるから持ち帰って調べるだけさ。
さ、こっから先は耐久戦でしょ?レトナが来るまでは持ち堪えられれば僕らの勝ちだ。』
▼光のかべ、リフレクター
『あ、そうだもしレトナがきたら僕は捕まえないように掛け合ってくれないかな?
さすがに疲れたし…レトナから逃げながら帰る気力残ってないんだよねぇ』
「…そりゃ、お前の働きしだいかもな」
『へぇ?それじゃあしっかり守らないとね!……?』
その足元には、浮いていたビリーフでは気づけなかったが水が溜まり始めていた。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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『そうしたいのも山々なんだけど、生憎賢く立ち回るだけの脳が足りないんだよねぇ……物理的に』
∞----------------------∞∞----------------------∞
こちら【illust/69484580】への反応と
あー、こちら(変更前)【illust/69582273】の続きです。
したうえさんが再投稿したらまたキャプ編します。
ビリーフはジュウゴさんが帰るのと一緒に離脱します。
ビリーフの右脳はまた黒く染まっています。
ビリーフは右脳が稼働していたことに気づいていません。
あとタイムパラレル引き起こしてます。
見逃してください。
ジュウゴさん【illust/68136445】
アアくん【illust/69133344】
ウォルターさん【illust/68300221】
ビリーフ【illust/68159828】
そうしているのは構わないけれど
もっと賢く立ち回りなよ
それじゃあ、頑張ってね」
『そうしたいのも山々なんだけど、生憎賢く立ち回るだけの脳が足りないんだよねぇ……物理的に』
「やっぱりその黒い方の脳みそは動いてないのか?さっき寝ている間に戦っていた時は黒くなかったぞ?」
『……え?それはどう言う…』
▼すなあらし
突如、当たりに砂が吹き荒れ始めた。
ビリーフは液体が守ってくれるから問題は無いが、ジュウゴや相手方のウォルターは地味にいたそうだ。
『うわっめんどくさいことを…あ、砂といえば大砂砂漠に行ってもらったフッドくんは大丈夫かなかな…?』
「呑気に言ってる場合かよ?
これ、ビシビシ当たって痛いんだがどうにか出来ねぇのか?」
『うーん…流石にこれはどうにもならないかなぁ…それにあちらもひとりはダメージを受けてるみたいだし、これを起こした張本人は休んでるみたいだし…』
「ちっ、レトナはまだか…?待ちくたびれちまったぜ…」
『ジュウゴさん、だっけ?…レトナはもうすぐ来るのかな?
一応僕の目的のひとつがあとれごと?のポケたちの援護だからね。』
「あー、まあレトナの居場所なんて分かりっこないからな。
実際のところどの辺にいるのかは全くわからないが…向かってきてはいるはずだ。」
『なるほど?僕はレトナがきて君が帰ることになったら僕もそれに合わせて離脱しよっかな。集めるものも集めたしね。』
「集めるもの…?」
『ん?ああ、例えばコレとかね?』
そう言ってバッグから取り出したのはボングリだった。
「っおまえそれ…」
『ああ、これはぼくが……いや、僕らの群れが単純にこれの仕組みが気になるから持ち帰って調べるだけさ。
さ、こっから先は耐久戦でしょ?レトナが来るまでは持ち堪えられれば僕らの勝ちだ。』
▼光のかべ、リフレクター
『あ、そうだもしレトナがきたら僕は捕まえないように掛け合ってくれないかな?
さすがに疲れたし…レトナから逃げながら帰る気力残ってないんだよねぇ』
「…そりゃ、お前の働きしだいかもな」
『へぇ?それじゃあしっかり守らないとね!……?』
その足元には、浮いていたビリーフでは気づけなかったが水が溜まり始めていた。
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『そうしたいのも山々なんだけど、生憎賢く立ち回るだけの脳が足りないんだよねぇ……物理的に』
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こちら【illust/69484580】への反応と
あー、こちら(変更前)【illust/69582273】の続きです。
したうえさんが再投稿したらまたキャプ編します。
ビリーフはジュウゴさんが帰るのと一緒に離脱します。
ビリーフの右脳はまた黒く染まっています。
ビリーフは右脳が稼働していたことに気づいていません。
あとタイムパラレル引き起こしてます。
見逃してください。
ジュウゴさん【illust/68136445】
アアくん【illust/69133344】
ウォルターさん【illust/68300221】
ビリーフ【illust/68159828】
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2018-07-07 10:31
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