マーカライトジャイロ。
地球防衛軍(57年)に登場したマーカライトファープ輸送用超大型ロケット。
デカァァァァァいッ説明不要っ!!
…というわけにはいかないので、簡単に説明する。
用途は冒頭で述べた通り。敵に破壊光線よりも有効射程が短いMLFを敵ドーム付近に輸送するための専用ロケットである。ただしMLFがパラボラの直径だけで200m、稼働時の全高が340mと兵器としては規格外の大きさのため、こいつを輸送するためのロケットも必然的に大きくなってしまったようだ。ちなみに公式設定によると全長1kmである。
だが、実は機体中央部のカプセル部分が最低でも200m以上あることを考えると、実際にはもっとデカいのではないかとうp主は考えている。やってみればわかるんだけど、カプセル直径部の幅で高さ測ってみると約1200m分あるんだもんこいつ…(ただしうp主がトレスする際に画像を縦長にしてしまっていた可能性もあるのだが)。
ちなみにMLFの輸送方法であるが、まず緑色の第1エンジンで垂直離陸後水平飛行。その後黄色部分の第2エンジンに切り替え、現場付近まで飛行したのち、カプセル部分が分離し、折りたたまれた状態での格納されていたMLFを空中投下するというもの。
分離した各パーツが落下した地点がどうなったかは決して想像してはいけない……。ちなみに検討段階ではマスドライバーのように傾斜したカタパルトを利用して打ち上げる案や、ジャイロ先端部にコックピットを設けて有人機とするという案もあったようである。
ちなみに本機はウルトラマン第4話「大爆発5秒前」に木星開発用爆弾「ジュピター41」輸送ロケット役として登場しており、映画での打ち上げシーンが流用された他、海面への墜落シーンは新撮されたそうである。
デカァァァァァいッ説明不要っ!!
…というわけにはいかないので、簡単に説明する。
用途は冒頭で述べた通り。敵に破壊光線よりも有効射程が短いMLFを敵ドーム付近に輸送するための専用ロケットである。ただしMLFがパラボラの直径だけで200m、稼働時の全高が340mと兵器としては規格外の大きさのため、こいつを輸送するためのロケットも必然的に大きくなってしまったようだ。ちなみに公式設定によると全長1kmである。
だが、実は機体中央部のカプセル部分が最低でも200m以上あることを考えると、実際にはもっとデカいのではないかとうp主は考えている。やってみればわかるんだけど、カプセル直径部の幅で高さ測ってみると約1200m分あるんだもんこいつ…(ただしうp主がトレスする際に画像を縦長にしてしまっていた可能性もあるのだが)。
ちなみにMLFの輸送方法であるが、まず緑色の第1エンジンで垂直離陸後水平飛行。その後黄色部分の第2エンジンに切り替え、現場付近まで飛行したのち、カプセル部分が分離し、折りたたまれた状態での格納されていたMLFを空中投下するというもの。
分離した各パーツが落下した地点がどうなったかは決して想像してはいけない……。ちなみに検討段階ではマスドライバーのように傾斜したカタパルトを利用して打ち上げる案や、ジャイロ先端部にコックピットを設けて有人機とするという案もあったようである。
ちなみに本機はウルトラマン第4話「大爆発5秒前」に木星開発用爆弾「ジュピター41」輸送ロケット役として登場しており、映画での打ち上げシーンが流用された他、海面への墜落シーンは新撮されたそうである。
11
19
871
2018-07-24 11:26
Comments (0)
No comments