黒子ちゃんが200年後のあの子に会ったようです

？？？「お母さん。」
黒子ちゃん「え、誰？」
？？？「私だよ、200年後の黒美♡」
黒子ちゃん「えっ！？＾＾；」
　　　　　「黒美なの？＾＾；」
黒美ちゃん「そうだよ～♡」
黒子ちゃん「くろみ～、立派になって～＾＾」
黒美ちゃん「えへへ、私いま、魔法使いをしているんだ♡」
　　　　　「弟よりも200倍も強いんだよ♡」
黒子ちゃん「へ～、私が、息子作るのかい。」
黒美ちゃん「うん♡」
　　　　　「今から30年後にね♡」
黒子ちゃん「で、私は・・・いるのかい？」
黒美ちゃん「・・・、いない・・・。」
黒子ちゃん「えっ？」
黒美ちゃん「信じられない話だけど、おばあちゃんのように絵にされちゃうんだ・・・」
黒子ちゃん「そんな・・・。」
　　　　　「死坂にかい？」
黒美ちゃん「うん、後継者にね・・・。」
黒子ちゃん「死坂神楽の？」
黒美ちゃん「息子。」
　　　　　「神太（カンタ）。」
黒子ちゃん「あらら～・・・。」
黒美ちゃん「だから、魔力をもっと高めて！」
　　　　　「そうすれば、神太を倒せる！」
黒子ちゃん「わかった！」
黒美ちゃん「じゃ、帰るね♡」
黒子ちゃん「またね＾＾」