【00課伍】長内 道慈【002】
『【00課其伍】(illust/69339993)』の企画にお邪魔させていただきます。
初参加です。ドキドキしています。
警官としてはエリートだけど霊能力者としてはド新人みたいな感じです。
-----
「自分が最低の男になった気がするんだ」
名前:長内 道慈(オサナイ ドウジ)
年齢:28歳 性別:男
身長:180cm 体型:細身
種別:召喚士 所属:岐阜支所
一人称:俺
二人称:あんた・お前・君・(名前)くん・(名前)さん・(呼び捨て)
口調:TPOに合わせて変化。
■【能力:衝撃吸収及び放出(呪い返し)】
能力者本人が受けた肉体的ダメージを吸収・無効化した後、同エネルギー程度の衝撃として変換、長内の肉体外にある事象に適宜干渉する形で衝撃を放出する。
この能力は能力者本人には発動・制御不可能な自動発生的なものであり、能力というよりは一種の呪いに近しい性質を持つ。
放出のパターンは様々。放出されるエネルギー量と吸収されたエネルギー量は比例する傾向にあるが、等量の反射と捉えるには疑問が残るケースが多い。
能力発動寺、長内の周囲に女性と子供の霊体が確認されることがあるが、意思の疎通は不可能。この能力は霊体の干渉によるものとみられるが、因果関係と詳細は不明。
■【人物】
「あ゛?」
一ヶ月ほど前に00課へ転属してきた警部補。
一流大学を卒業し、トントン拍子で警部補になった、いわゆるキャリア組。
もともとは警視庁の捜査一課で刑事案件に当たっていた、霊能力とは全く関係のない警察官だった。
半年前に対応した銀行強盗事件で犯人グループの鎮圧に当たり、いくらかの偶然の巡り合わせの末、現場での指揮を執った。
大雨のなか、犯人たちは多数の人質を取り、現場に立てこもった。
警察は交渉に当たり、犯人グループの隙を探った。
長期化した交渉の末、警察は遂に根回しに成功・現場に突入する。決定を出したのは長内だった。
突入のタイミングは、彼らの入手していた情報から考えられる最適なものだった。
……警察側から見えなかった位置に、妊婦の人質がいたことを除けば。
多数の人質が救われたが、女性と腹の子は死亡した。
その日以来、長内の視界のなかには、見覚えのない女性と、見覚えのない子供の霊が姿を現すようになった。
女性と子供は黄色い雨具を身につけていた。
彼が呪い返しの能力を自覚し、00課へ送られることになったのが、今から一ヶ月前の話だ。
■【性格】
「ちょっとチヤホヤされてるからって良い気になってンじゃねーぞバケモンどもが」
「お前らには常識ッつーモンがねェのか!」
不祥事の末の転属(本人は左遷と認識している)であること、霊能力に目覚めて間がないこと、00課に赴任して間がないことなどから、霊能力に対する認識が乏しく、周囲への当たりが強い。
警察官としての一般的な能力は立場相応に持ち合わせており、合理的・冷静な判断力を持つ人物であるのだが、現在は不祥事への自責から自棄気味であり、目を曇らせがち。
霊能力に関しては目覚めて間もないこともあり、正直持て余している。
本来は青臭さすらあるまっとうな正義感の持ち主。だった。
感情表現豊かでやや神経質。つまりツッコミ体質。
肩書きが警部補なのは若手エリートふわっとキャリア感を出すためなのであまり深い意味はないです。
■【OK・歓迎・こんなことに使えます】
・質問役
・ツッコミ役
・噛ませ役
・都合のいいサンドバッグ
・都合のいい悪役
■【交流について】
のんびりペースで動けたらいいなあと思います。
既知関係・負傷(重症・欠損含)・モブ扱い・都合のよい使用などご自由にどうぞ。
恋愛関係と死亡のみ事前にご相談ください。
初参加です。ドキドキしています。
警官としてはエリートだけど霊能力者としてはド新人みたいな感じです。
-----
「自分が最低の男になった気がするんだ」
名前:長内 道慈(オサナイ ドウジ)
年齢:28歳 性別:男
身長:180cm 体型:細身
種別:召喚士 所属:岐阜支所
一人称:俺
二人称:あんた・お前・君・(名前)くん・(名前)さん・(呼び捨て)
口調:TPOに合わせて変化。
■【能力:衝撃吸収及び放出(呪い返し)】
能力者本人が受けた肉体的ダメージを吸収・無効化した後、同エネルギー程度の衝撃として変換、長内の肉体外にある事象に適宜干渉する形で衝撃を放出する。
この能力は能力者本人には発動・制御不可能な自動発生的なものであり、能力というよりは一種の呪いに近しい性質を持つ。
放出のパターンは様々。放出されるエネルギー量と吸収されたエネルギー量は比例する傾向にあるが、等量の反射と捉えるには疑問が残るケースが多い。
能力発動寺、長内の周囲に女性と子供の霊体が確認されることがあるが、意思の疎通は不可能。この能力は霊体の干渉によるものとみられるが、因果関係と詳細は不明。
■【人物】
「あ゛?」
一ヶ月ほど前に00課へ転属してきた警部補。
一流大学を卒業し、トントン拍子で警部補になった、いわゆるキャリア組。
もともとは警視庁の捜査一課で刑事案件に当たっていた、霊能力とは全く関係のない警察官だった。
半年前に対応した銀行強盗事件で犯人グループの鎮圧に当たり、いくらかの偶然の巡り合わせの末、現場での指揮を執った。
大雨のなか、犯人たちは多数の人質を取り、現場に立てこもった。
警察は交渉に当たり、犯人グループの隙を探った。
長期化した交渉の末、警察は遂に根回しに成功・現場に突入する。決定を出したのは長内だった。
突入のタイミングは、彼らの入手していた情報から考えられる最適なものだった。
……警察側から見えなかった位置に、妊婦の人質がいたことを除けば。
多数の人質が救われたが、女性と腹の子は死亡した。
その日以来、長内の視界のなかには、見覚えのない女性と、見覚えのない子供の霊が姿を現すようになった。
女性と子供は黄色い雨具を身につけていた。
彼が呪い返しの能力を自覚し、00課へ送られることになったのが、今から一ヶ月前の話だ。
■【性格】
「ちょっとチヤホヤされてるからって良い気になってンじゃねーぞバケモンどもが」
「お前らには常識ッつーモンがねェのか!」
不祥事の末の転属(本人は左遷と認識している)であること、霊能力に目覚めて間がないこと、00課に赴任して間がないことなどから、霊能力に対する認識が乏しく、周囲への当たりが強い。
警察官としての一般的な能力は立場相応に持ち合わせており、合理的・冷静な判断力を持つ人物であるのだが、現在は不祥事への自責から自棄気味であり、目を曇らせがち。
霊能力に関しては目覚めて間もないこともあり、正直持て余している。
本来は青臭さすらあるまっとうな正義感の持ち主。だった。
感情表現豊かでやや神経質。つまりツッコミ体質。
肩書きが警部補なのは若手エリートふわっとキャリア感を出すためなのであまり深い意味はないです。
■【OK・歓迎・こんなことに使えます】
・質問役
・ツッコミ役
・噛ませ役
・都合のいいサンドバッグ
・都合のいい悪役
■【交流について】
のんびりペースで動けたらいいなあと思います。
既知関係・負傷(重症・欠損含)・モブ扱い・都合のよい使用などご自由にどうぞ。
恋愛関係と死亡のみ事前にご相談ください。
42
78
1414
2018-07-28 05:59
Comments (0)
No comments