Vroid studio 使ってみた。

Vroid Studio がリリースされたので試用。
髪型に特化してて、生え際の移動とか髪の毛の流れをまとめたり。
マウスで描くことで自由に髪を生やすことができるのがよかった。
マニュアル見ずになんとなく操作できる。
ただ、ヘアーリストが削除できなかったり、機能がまだ足りないので
今後のバージョンアップが楽しみ。

最初全部手書きでミラー機能で増やすのかと焦ったが
プロシージャルヘアで周囲の髪の毛をざっと配置して、特徴出したい場所だけ
手書きで髪の毛を乗っけておくといい感じで仕上がりそう。

グループが幾つも用意できるから、髪の毛の塊をレイヤーごとに管理できるものいい。
生え際のボリューム配分は、美容師さん関連のサイトで良い資料が見つかったりする。

あとは、プロシージャルグループの、位置、長さ、本数、断面とかいじってるときに、髪の毛が
ズラーっと展開する様子はngPlantで髪の毛作ろうとしてた時のデジャブ感があって、
ちょっと親しみを覚えました。

ちなみに、ngPlantは、木の枝のあるところからしか葉を生やすことができないので
うまいこと枝を曲げたり　分岐させないとツインテールは表現できません。

このモデルをVRM形式で保存。VRM形式はgltfの拡張とのことなので、
拡張子をglbに直して Wings3D v2.1.7で試しに読み込んでみた。
結果は失敗、マテリアルのnormalかなにかが引き金でエラーが出て失敗する。