スケッチブックのイラスト2
いつものマルマンのスケッチブックのイラスト2点。
今回でこのマルマンのスケッチブックを使い終わったので、次からは文房堂の水彩紙 Marmaidのスケッチブックを使用していきます。特価で3冊セットがとても安かったので買ってしまいました。中身はちゃんと水彩紙で、しかも荒目なのでアナログ画材を楽しめそうです。
スケッチブック二枚のイラストについて。今年は暑い夏だったので、私自身の強い感情に影響されて、ピンク色のドレスが印象的な絵に。作品としては、もっと淡い色を使って奥行きと光のコントラストを上げて仕上げた方が良いと思っています。このテーマは好きなので、上手く描けるように試作を重ねていきます。。
もう一枚はいつもは描かないスタイルのイラストに挑戦してみました。正直、私はメカが描けない。
とにかく、機械的なものには疎いので、中身の設計というより、メカとはきっとこんな感じだろうというような想像力フル回転のアプローチしかできません。
身近なエンジニアの方は機械らしさとは、精密な機械の中身が汚れないようにカバーがあって、それを取り外してメンテナンスが行える設計は重要というアドバイスをしてくれました。
肝心の中身の精密機械をどう表現したら良いのか・・・。
しかし、そんな私に勇気をくれたのは、偉大な漫画家、横山光輝先生の鉄人28号のデザイン。まだロボットが二足歩行していない時代から完璧にロボットのキャラデザインを表現している。
先生は資料が十分ではない時代でも、メカも三国志も描いています。
だから、資料が手に入る私たち世代はきっと頑張れると勇気をもらいました。
結果がどうあれ、私は新しい挑戦が好きです。
次回はもっと立体感を掴んで、画面に奥行きを出す方法も試してみたいと思います。
今回でこのマルマンのスケッチブックを使い終わったので、次からは文房堂の水彩紙 Marmaidのスケッチブックを使用していきます。特価で3冊セットがとても安かったので買ってしまいました。中身はちゃんと水彩紙で、しかも荒目なのでアナログ画材を楽しめそうです。
スケッチブック二枚のイラストについて。今年は暑い夏だったので、私自身の強い感情に影響されて、ピンク色のドレスが印象的な絵に。作品としては、もっと淡い色を使って奥行きと光のコントラストを上げて仕上げた方が良いと思っています。このテーマは好きなので、上手く描けるように試作を重ねていきます。。
もう一枚はいつもは描かないスタイルのイラストに挑戦してみました。正直、私はメカが描けない。
とにかく、機械的なものには疎いので、中身の設計というより、メカとはきっとこんな感じだろうというような想像力フル回転のアプローチしかできません。
身近なエンジニアの方は機械らしさとは、精密な機械の中身が汚れないようにカバーがあって、それを取り外してメンテナンスが行える設計は重要というアドバイスをしてくれました。
肝心の中身の精密機械をどう表現したら良いのか・・・。
しかし、そんな私に勇気をくれたのは、偉大な漫画家、横山光輝先生の鉄人28号のデザイン。まだロボットが二足歩行していない時代から完璧にロボットのキャラデザインを表現している。
先生は資料が十分ではない時代でも、メカも三国志も描いています。
だから、資料が手に入る私たち世代はきっと頑張れると勇気をもらいました。
結果がどうあれ、私は新しい挑戦が好きです。
次回はもっと立体感を掴んで、画面に奥行きを出す方法も試してみたいと思います。
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2018-08-13 00:09
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