【SDF2】ウェーブ【第2期】

企画元：Sag Dem FruhlingⅡ【illust/68957768】

名前:ウェーブ・マガドレア
性別:男
年齢:27
身長:160
所属国：ヒューエトス
ポイント：60pt（20+20+10+10）勝利ボーナス使用

一人称：俺　二人称：アンタ
好き：歌と家族　嫌い：冬将軍

父：タロッソさん【illust/69956454】
母：パルス【illust/69986113】
妹：パレッダちゃん【illust/70479865】

【種族】
タイローンと魔女のハーフ
タイローンの頑強さと魔女の歌声を引き継いだ青年。身長は残念な結果に終わった。

【人物像】
深海の歌い手
地上での生活を選んだ母に代わり深海で歌う青年
その歌声で海に住まう者達を癒し慰めている。
父に憧れており、父のような器の大きな漢になりたい
小柄だがコンプレックスには思っておらず、心と器が大きければ問題ないと思っている
竹を割ったようなサッパリとした性格で、曲がった事は大嫌いな漢気の持ち主。

【婚姻】
素敵なご縁に恵まれました
ミカゲさん　【illust/70702626】

酒場に住まう彼女が好きだ。
世話焼きで、聞き上手で、他人の秘密を飲み込む、海の様におおらかな女だ。
知合ってしばらく、店主と常連客という仲では満足できなくなった頃から口説き始めたけれど
彼女はちっとも本気にしてくれない。
赤い瞳も、緑の鱗も、長い尾だって可愛らしいく、美しいと本気で思っているのに。
それでもめげずに口説きつづけた。
仮に、彼女が俺以外の誰かを選んだとしても、彼女が幸せになるなら構わないが
それでも、俺以上に彼女を愛し、幸せにできる男などいないだろうと断言できる。
それほど、俺は彼女に惚れこんでいた。

初めて、彼女が営業用ではない素の笑顔を向けてくれた時、心が躍った
初めて、彼女が動揺を見せた時、愛らしいと思った
初めて、彼女が寂しさを見せた時、傍にずっと寄り添うと誓った

なぁ、ミカゲ。お前が何といおうと、俺はずっとアンタがすきだよ。
だからどうか、俺の傍にずっと居てくれ。
お前が望むなら、冬将軍にだって勝ってみせるから……

どうか、俺と一緒に生きてくれ
世界で一番、愛してる