コミティア90の
そこは、都会から離れ大きな山々に囲まれた、小さな村だった。いや、都会から隔離されていたといっても過言では無いであろう。実際、その村を知っている人間は少なかったたし、知っていてもそれ以上知ろうと思う人間も居ない、そんな村だった。少ない村人達も村での生活に不便を感じていなかったので外への関心は皆無に等しかった。むしろそれどころか、理由のない拒絶感を持っていた。外への関心はない、そのことについては間違いは無かった。心の奥底で興味が有るからこその拒絶感なのではないかと、様々な専門家、特殊機関が実験や観察を行ったが、この村人達は心の奥底にすら情報がないモノを拒絶しているのである。壁のない所に向かってボールを投げて壁当てをしているのだ。その拒絶感についての答えはまた後ほど語ることとして、物語はその村に、村当てに届いた一通の小包から始まるのであった。おじさんはね、その村から飛び出してきた5人の勇者のうちの一人なんだ、とガス橋の下に住んでいるハーバードおじさんが、「三年前の漫画でも眠らせておくよりは出しちゃえば?」と言っていたので、三年前に描いて賞に出したらひとっつも何にも引っかからなかった曰わく付きの漫画を同人誌にしてみました!三年前のだけど、まぁ見られる、かな、っつかということはあんまレベル上がって無い・・・とか、へこみますが、とりあえずよかったら見てやってください!60ページも有るよ!あ、キャプションはなんにも関係ないですのであしからず!!!!あ、スペースは『ふ-07b』です!!よかったらよろしくお願いします!!!表紙→(illust/6984037)
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2009-11-09 16:50
Comments (6)
≫中尉さん:あの人の自信にはどこかすごみがある・・・!!憧れます!!酔っぱらったときがもう手のつけようが無いくらい話長いです!!
≫青さん:全く関係ないです!!!!!ww ハーバードおじさんをどうしても紹介したくて・・・釘バットはやっぱいいですねーぶったたかれたい!!本気で痛そう!!
≫YAZAくん:ハーバードおじさんには逆らえないのです・・・なぜならば・・・!!!続きはウェブで!!
言葉の意味は判らんが兎に角凄い自信だ ハーバードおじさん「俺も昔はな~、村でな~」めっちゃ話し長そう・・・
キャプション関係ねーのかよ!全部読んじゃったよハーバードおじさん! ちゅーかやっぱし釘バットは正義です!
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