《ちょっと裏話》～ワンタ達の生活風景～

ここでは、ワンタ達が普段どう暮らしているのかをちょっとご紹介します。

基本、妖怪の里は【弱肉強食】というルールに乗っ取って成り立っています。

まぁ、人間界のジャングルと同じということですね…
肉食の妖怪は、生きる為に他の妖怪を捕食としています。
(前作で白龍が言っていたのはこの事です。)

ですが、ワンタ達は他の妖怪と違い《自給自足》ができるので、ある程度でしたら食に困る事は無いようです。

ワンタは、基本自身の畑で捕れた《野菜》や《果物》、《川魚》等を食べているので他の妖怪を捕食する事はしません。肉は白龍が調理する物しか食べません。

白龍は、時々人間の街で食材を調達しに行っているようです。
調達にかかる資金の資金源は、白龍お手製の《シルバーアクセサリー》を街で売って生計を立てています。
意外にも？白龍の作るアクセサリーは街では《幸運を運ぶ》と好評で販売後は直ぐに完売してしまう程。
ゲット出来たらラッキーかも？

なので、ワンタと白龍は他の妖怪を捕食する事は一切しません。
ワンタと出逢う前の白龍は、生きる為、他の妖怪を捕食としていましたが、ワンタに出逢ってからは捕食する事をやめています。
恐らく、ワンタが嫌がるのでワンタに合わせているのでしょう…

とまあ、粗方こんな感じです。
他に知りたい事がありましたら質問してください✨
裏話はまだまだありますので…まぁ核心に触れる事はあまり言えませんが…💦