彼の世界が終わる日　最終回（ヴィク勇）

こんばんわ～
ようやくこのシリーズも終わりましたが
既に130P越えているようで
最後もまた駆け足になってしまいました。

お付き合いありがとうございました。

この話を書いてるときにYOIの２周年であったり
原画集来たりで。本当に２年たったの？？？？
と思うくらいに師弟がいまだに尊いです。

何だよ～いつまでこの胸の苦しさが続くんだ？？
とさえ思います。

今回はショタに萌えるつもりが
SFに走ってしまいまして、本当に途中で
？？？？ってなってしまった方も多かったかも
しれません。すみません。

もっと可愛くて可愛くて可愛すぎで
あかんだろう？という勇利君を沢山書きたかったので
またちょっとだけ書きたいです。

理については結構あいまいです。
そこはわざとです。

基本的にはその宇宙に介入しなければ
旅行者みたいな存在でもOKだったり。
特異点としてその宇宙にしかいない人間もいると思います。

その中で、勇利とヴィクトルは必ず二人現れるような
そんな存在でいてほしいな～って思って書いていました。

何もかも無くした勇利君を守れるように
きっとヴィクトルは他の宇宙に行く決意をして
その代わりをちゃんと理は産んでくれるだろうなって思いました。

辻褄合わなかったり
おかしい所もあるかもしれませんが
楽しんでいただけたら幸いです。

本当に皆様のコメントやスタンプが
生きがいでした。

良かった感想を頂けると幸いです。

本当に最後まで読んで下さりありがとうございました。

2018.10.21　ある