フユニャン・Q&A

ワンタ『仲間を呼ぶって言ってたけど…どうやってここに呼ぶんだ？』
フユニャン『フフフ…よくぞ聞いてくれた❗それは…これだ❗』

(テッテレー🎵)

フユニャン『妖怪フォン～🎵』
ワンタ『な、なんだ？今の効果音どっから？💦』
白龍『それは…携帯電話か？』
フユニャン『さすが白龍だな✨その通り❗これは俺達、妖怪のコニュミケーションツールだ✨これで連絡を取り合うんだ❗』
ワンタ『へぇ…スゲーな…でもさ、そんな便利なモンがあるなら全員呼び出せるんじゃねぇか？💦』
フユニャン『…そこは飲み込んでくれ❗』
ワンタ『お、おう💦』
フユニャン『…それはそうと、誰を呼ぶか決まったのか？』
ワンタ『あぁ❗俺…こいつに会いたいぞ✨』
フユニャン『なるほど…わかった❗じゃあ、早速連絡しよう❗』

(ピポパ…)(プルルル…)

フユニャン『久しぶりだな❗俺だ、俺❗早速で悪いんだが…こっちに来てくれないか？場所は…メールで送る❗よろしくな✨』
白龍『(…俺俺詐欺か？💦)』
フユニャン『大丈夫だ❗快くOKしてくれたぞ❗』
ワンタ『ホントか✨楽しみだぜ🎵』
フユニャン『…だが、ちょっと時間がかかるようだ💦』
ワンタ『そんなん全然、問題ねぇよ✨あ、そうだ🎵待ってる間にちょっとオマエの事、聞かせてくれよ🎵』
フユニャン『それは構わないが…何を知りたいんだ？』
ワンタ『そうだな…あ、大熊と戦った時、フユニャンの姿が変わったよな？ダークニャンとか言ってたけど…あれって何なんだ？』
フユニャン『あぁ…あれか、あれは…俺の闇の心の部分だ…』
ワンタ『闇の心？』
フユニャン『あぁ…俺は時折、あぁしてダークニャンに身体を乗っ取られてしまうんだ…ダークニャンに変身している間も俺の意識はあるが…制御できないんだ』
ワンタ『そうなのか💦でも…スゲー、カッコよかったぜ✨』
フユニャン『…ありがとう、いつか制御できるようになりたい物だ…このままではダメなのは俺もわかっているつもりだ…』
白龍『人は誰しも少なからず【闇】を抱えて生きている物だ…そうあまり自分を責める事は無い』
ワンタ『そう…だよな…俺だって…』
フユニャン『…』
ワンタ『なんか暗くなっちまったな…💦悪ｨ💦変な事聞いちまって…💦』
フユニャン『気にするな✨…そういえば、里の案内が途中だったな✨良ければまた案内してくれないか？』
ワンタ『もちろんだ❗ハクも行こうぜ❗』
白龍『フッ、いいだろう…付き合ってやる』
ワンタ『よーし❗行くぜ、みんな❗』
フユニャン『おう❗』

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次回、妖怪の里に新しい仲間がやって来ます❗
誰が来るのでしょうか？

１日、１更新継続中🎵