マカラガ

雨宮慶太監督のSFファンタジー作品『タオの月』に登場する、生物兵器『マカラガ』より。
 唐突に描きたくなったので、描いてみました。
 雨宮監督というと、『未来忍者』や『ゼイラム』『ゼイラム2』が代表作に上がるかと思います。
 そんな中で、結構マイナー(と言うと失礼でありますが)、江戸時代にSFと加えたのが『タオの月』です。
あの『ゼイラム』シリーズでも、流血表現でグロテスクな場面が多かったですが、この『タオの月』もそれ以上と言えるグロテスクな場面が大かたです。
 特に、このマカラガと呼ばれる違う星の先祖が残したとされる、生命を喰らい尽くす生物兵器が、兵士を食い殺す場面が凄いのなんの・・・。それでもって、爆薬で粉砕されても結合して再生するという、ふざけた生命力の持ち主です。
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2018-10-23 18:13

 テラ


Comments (5)

2019-03-17 13:58

マカラガがでるまでが退屈気味なのがマイナーな原因ですかね?マカラガがでてからは超面白いですが。

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サトル 2018-10-23 19:46

確かに雨宮慶太先生ならではのグロテスクさに和風にSFを組み込んだ作品ですからね こいつとゼイラムが闘ったらどっちが勝つかな?

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