オリジナル仮面ライダー《ゲート》アイテム編②

今回はゲート同様にベルトからで本体は次回描きます。

設定
ストーリー
ゲート「これで終わりだ！」
《モーニングストライク！！》
ゲートはジャンプし、そのままイービルゴブリンめがけてキックを決める。

ゲート「はあぁぁ、せりゃーーー！！」

イービルゴブリン『ぐぎゃあぁあ！！』
蹴られたイービルゴブリンは後方に飛び勢いよく爆発する。

ゲート「これが真の力…」
まさかあれだけ苦戦していたイービルゴブリンを倒せるまでになるなんて、ケート、いや途野景斗は自分がこの世界で1番強いのではないかとこの時感じていた。
しかしその夢は一瞬で消え去った。

？？？「おい」

ゲート「え？」
振り返ると、ケートは驚いた。
そこにいたのは姿は違うが、自分と同じライダーだった。

？？？「お前だ、ここで何をしていたそして…何故無許可でライダーになれるんだ」

ゲート「まっ、まって！ライダーって他にもいるの？」

？？？「そんなこといちいち言っている暇はない、お前を捕らえて尋問を行う」
《ランス！》《テレフォン！》

？？？「一応言っておこう、俺はギルド、仮面ライダーギルドだ」
《貫け！勝利を呼ぶ騎士の姿！》
《アームセット！クリムフォン！》

ギルド「これより盗品の可能性のあるドライバーの回収を行う。」

ゲート「まさか転生系のお決まりとかじゃないの！？」

変身アイテム
・ゲートドライバー目覚め
仮面ライダーギルドがゲート同様に変身するために腰にまくベルト。

・覚醒リング 平静
ギルド本来の力を引き出すためのメダル型のアイテム。

・ナイトディスク
ギルドの隠された力を引き出すためのディスク型アイテム。

・テレフォンディスク
400年前に転移してきた夢を持たない《冒険家》の力を宿すディスク。
使用すると電話型装備“クリムフォンアーム”が装着可能となる。