ラララ…無人艦♪
無人艦構想ってのは、たぶんけっこう早い段階からあったのではないでしょうか。例えば「さらば~」時の新造艦隊整備と平行して有人艦隊に対する無人艦隊として。 なにしろガミラス戦後、多くの人間が死んでいるうえ、非常時に志願、徴兵で戦った人たちが戦後、大量に除隊して復興に努めることになるわけですから防衛軍は人員不足になっているのでは。
かといって外宇宙からの脅威がなくなったわけではなく、新たな太陽系防衛の幕が開いたばかりで戦力は充実させなければならないし。
「ヤマト2」でアンドロメダがひどい言われ方をしてましたが、ある程度の省力化、無人化はしかたがないところもあるのではないでしょうか。判断を機械にゆだねるのは問題があるとしても。
(それにあれは無人化の問題にしてはあまりにも感情論的な気もするのですが)。 「永遠に」のあれは無人艦の弱点をつかれた…というより、あんなに入り込まれるまで気がつかなかったというほうが問題だったのでは…(笑)。
かといって外宇宙からの脅威がなくなったわけではなく、新たな太陽系防衛の幕が開いたばかりで戦力は充実させなければならないし。
「ヤマト2」でアンドロメダがひどい言われ方をしてましたが、ある程度の省力化、無人化はしかたがないところもあるのではないでしょうか。判断を機械にゆだねるのは問題があるとしても。
(それにあれは無人化の問題にしてはあまりにも感情論的な気もするのですが)。 「永遠に」のあれは無人艦の弱点をつかれた…というより、あんなに入り込まれるまで気がつかなかったというほうが問題だったのでは…(笑)。
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2009-11-13 16:46
Comments (6)
そーいや零士の弟子の薫は、「誰も死なない戦争」描いてましたからね。
当時発売されていたプラモを思い出しました。再販されないのが残念。
ヤマトは大和の1割弱の乗員でしたっけw あれでも運用できるいっぱいいっぱいの数で、真田や古代が危機感を持ったと好意的に解釈しましょうw 士官学校(?)出たての古代たちがヤマトの幹部やってた時点で、地球連邦の人材不足が思いやられますね・・・。
ヤマト作られた頃はまだコンピュータは実績もなく不安定でしたからね。多くのSF作品もそれをネタに随分と不安を煽った気が(笑)。しかし2見てた当時でもヤマトの乗員百名ちょいも随分少ないだろ!とかツッコみたくなりました。
無人艦隊はデザインも設定もSFらしくてとてもいいネタだったと思うのです。それだけに「さらば~」のアンドロイド兵の劣化コピーのような使い方はもったいなかったですね。
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