【ハナムケ】リアン【次世代IF】
◆朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
次世代IFとして投稿させていただきます。
◆名前:リアン・ミヌレット・ヴィヴァーチェ(Rian)/性別:男/
年齢:14歳(フェール・イール滅亡時)/身長:149cm
所属国:フェール・イール/一人称:僕 二人称:貴方・名前呼び捨て
所有ポイント:80pt (30<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt>=80pt)
まとめ【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9739143】
◆父:ライヒト・ヴィヴァーチェ【illust/69596736】(70pt)
「モキューーキューーン(ほら~可愛いリアンを抱っこしてもいいんですよ)」
母:ルィーフ・ミヌレット【illust/69567441】(30pt)
「痛っ!!!!!ママ!痛い!!取れる!!!!」
片割れ:エラン・ミヌレット・ヴィヴァーチェ【illust/71199652】
「ねーねーエラン。暇だし見回りにでも行かない?
怪しい奴を見かけたって聞いてさ~。どっちが早く捕まえるか競争ね!」
◆鉱山管理を生業とするミヌレット家と
音楽家を多く輩出してきたヴィヴァーチェ家の両親の間に産まれた末息子。
今の所弟を自称しているがその内兄を自称する予定。
両親譲りの身体能力の高さと戦闘センスを持つ。
楽器を持つより先に剣を手に取った為楽器の方はからっきし。
聴き専だが歌うのは好き。人懐っこく獣姿時は特に。
ブラッシングをしてもらうと喜ぶ。強請る。
双剣を主に使用するが状況に応じて武器を作り変える器用さと
応用力の高さを持つ。どんな獲物でも使いこなせる自信あってこその業。
明るく素直で自由奔放な両親と末っ子な事もあり、
きょうだい親戚に甘やかされて育った結果がこれ。
「可愛い僕は可愛い恰好をすべきですよね!!!!」が、本人の談。
今より幼い頃に写真でみた父方祖母の若かりし頃の姿の影響があるとかないとか。
責任を感じさせてはいけないので本人には伏せられている、はず。
母親よりは常識を持つが、あくまで母親よりは、といったところ。
やらかしたときはごめんなさいと謝って光の速さで逃げていく。
◆スキル
クリエイト-赤雷-:鉱石に魔力を送り込み別のものへ創り変える事が出来るが、
鉱石の量・質・自身の魔力・想像力に左右される。
ミヌレット家所有の鉱山から採れた鉱石でないと
魔力が流れにくくすぐに壊れてしまう。
ラヴァクォーツを元とした武器には炎属性がつく。
更に自身の血を混ぜ合わせることによってより強力に
頑丈にすることが出来るが、使いすぎると勿論貧血を起こす。
雷憑の血も合わさり雷属性もプラスされた。
淑女紳士戦士の嗜み:素手から武器を使ったあらゆる格闘術を叩き込まれる。
幼くも最期まで戦士だったとさ。
共鳴石-フランメ-:石核と同じ色の眼は橙色に輝き、溌剌とした声を響かせた。
◆2期にて断絶となりましたがシュェシェさん/和輝さん、ライヒトさん/90さん。
素敵な御縁を有難うございました!
◆何か問題などありましたらお手数ですがご連絡ください。(10/26)
◆
雨に打たれながら横たわる黒い塊が一つ。よく見るとそれは小さな獣でした。
少し前までパリパリと静電気の様な音を立てていましたが、
既に息は無く今はピクリとも動きません。
幸か不幸か岩場の影にいたそれは炎からも遠く、
徘徊する魔物にも気づかれることもありませんでした。
どれくらいの時間が経ったのでしょう。
雨も止み、炎も消え、魔物も姿を消した頃、
小さな黒い獣の姿も何処にもありませんでした。
何処かの鉱山で誰かの為に戦った少年の、誰も知らない最期のお話。
おしまい。
次世代IFとして投稿させていただきます。
◆名前:リアン・ミヌレット・ヴィヴァーチェ(Rian)/性別:男/
年齢:14歳(フェール・イール滅亡時)/身長:149cm
所属国:フェール・イール/一人称:僕 二人称:貴方・名前呼び捨て
所有ポイント:80pt (30<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt>=80pt)
まとめ【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9739143】
◆父:ライヒト・ヴィヴァーチェ【illust/69596736】(70pt)
「モキューーキューーン(ほら~可愛いリアンを抱っこしてもいいんですよ)」
母:ルィーフ・ミヌレット【illust/69567441】(30pt)
「痛っ!!!!!ママ!痛い!!取れる!!!!」
片割れ:エラン・ミヌレット・ヴィヴァーチェ【illust/71199652】
「ねーねーエラン。暇だし見回りにでも行かない?
怪しい奴を見かけたって聞いてさ~。どっちが早く捕まえるか競争ね!」
◆鉱山管理を生業とするミヌレット家と
音楽家を多く輩出してきたヴィヴァーチェ家の両親の間に産まれた末息子。
今の所弟を自称しているがその内兄を自称する予定。
両親譲りの身体能力の高さと戦闘センスを持つ。
楽器を持つより先に剣を手に取った為楽器の方はからっきし。
聴き専だが歌うのは好き。人懐っこく獣姿時は特に。
ブラッシングをしてもらうと喜ぶ。強請る。
双剣を主に使用するが状況に応じて武器を作り変える器用さと
応用力の高さを持つ。どんな獲物でも使いこなせる自信あってこその業。
明るく素直で自由奔放な両親と末っ子な事もあり、
きょうだい親戚に甘やかされて育った結果がこれ。
「可愛い僕は可愛い恰好をすべきですよね!!!!」が、本人の談。
今より幼い頃に写真でみた父方祖母の若かりし頃の姿の影響があるとかないとか。
責任を感じさせてはいけないので本人には伏せられている、はず。
母親よりは常識を持つが、あくまで母親よりは、といったところ。
やらかしたときはごめんなさいと謝って光の速さで逃げていく。
◆スキル
クリエイト-赤雷-:鉱石に魔力を送り込み別のものへ創り変える事が出来るが、
鉱石の量・質・自身の魔力・想像力に左右される。
ミヌレット家所有の鉱山から採れた鉱石でないと
魔力が流れにくくすぐに壊れてしまう。
ラヴァクォーツを元とした武器には炎属性がつく。
更に自身の血を混ぜ合わせることによってより強力に
頑丈にすることが出来るが、使いすぎると勿論貧血を起こす。
雷憑の血も合わさり雷属性もプラスされた。
幼くも最期まで戦士だったとさ。
共鳴石-フランメ-:石核と同じ色の眼は橙色に輝き、溌剌とした声を響かせた。
◆2期にて断絶となりましたがシュェシェさん/和輝さん、ライヒトさん/90さん。
素敵な御縁を有難うございました!
◆何か問題などありましたらお手数ですがご連絡ください。(10/26)
◆
雨に打たれながら横たわる黒い塊が一つ。よく見るとそれは小さな獣でした。
少し前までパリパリと静電気の様な音を立てていましたが、
既に息は無く今はピクリとも動きません。
幸か不幸か岩場の影にいたそれは炎からも遠く、
徘徊する魔物にも気づかれることもありませんでした。
どれくらいの時間が経ったのでしょう。
雨も止み、炎も消え、魔物も姿を消した頃、
小さな黒い獣の姿も何処にもありませんでした。
何処かの鉱山で誰かの為に戦った少年の、誰も知らない最期のお話。
おしまい。
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2018-10-26 01:38
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