さつてん落書き⑭

さつてんアニメ第十三話を見ました。

今回はねぇ・・・落書き感想は少なめです。
というのはですね、超個人的な事になってしまうんですが、レイの境遇がさぁ・・・

昔の私の境遇にちょっとだけ似てるんですよね。
両親が不仲な所とか、誰も自分の話を聞いてくれない所とか。

私の場合、両親が暴力を振るったりとか、レイほど酷くはありませんでしたけど。
母親のヒステリーが本当に酷くて、それが私にも影響しまくって。
全てにおいて生活環境が本当に荒れに荒れまくってましてねぇ・・・

だから、アニメでレイの境遇の酷さを見てるとさ。
すっごい自分の過去と重なる部分があって、酷くダークな気持ちになるんですよ。
見ててものすごくレイの気持ちが解るというか・・・

犬と出会った所とかも私と似てるんですよね。
私の場合、犬は自分のお金で買ってきたんですが、最期まで、ずっと私の傍にいてくれて。
そのお陰で、私は辛い事も我慢できたし、頑張れたし。
命に対して優しくするっていう事も学ぶ事ができたんですよ。

レイと違って、自分だけのものを持つ事ができたわけです。
だから、レイの事を見ていると、凄く・・・なんていうか・・・
いろんな感情とか思いとかが浮かんでくるんですよね。

今回はそんな過去の事を思い起こさせる回だったのでね。
いつもより落書き感想が少なめです。
相変わらず、字も絵も汚いです、それだけは通常運転です。