装甲戦闘車両 27式軽装甲車(皇紀5227年型)
日本共和国黄泉憲兵隊の装軌装甲車。
市街地戦を主眼に設計されており、砲塔左右に各種補助装備を装備することにより、様々な任務をこなすことができる。
以前はカヨ(黄泉憲兵隊仕様)を使用していたが、軽量小型の車両が求められたことから、本車が開発された。
憲兵隊装備車両と言うこともあり、(日本共和国の基準では)対戦車戦闘能力はない。無い筈……なのだが、自己鍛造砲弾に対応した防御配置がなされていない場合は、その限りではない(これは大抵の日本共和国車両に言える事だが、日本共和国の基準を真に受けてはいけない)。
補助装備として、装甲化された補助弾薬庫を装備でき、砲塔右側に主砲用補助弾薬庫、砲塔左側に40mmAGGS砲弾(誘導自己鍛造砲弾)などの補助弾薬庫を搭載できる。
主砲に105㎜電磁加速榴弾砲を装備するが、本砲は14cm電磁加速榴弾砲の様な対車両攻撃力はなく、軽榴弾砲としてのみの使用を想定している。日本共和国の装備としては、驚くほど単純なものとなっている(ただし、その分全くと言っていいほど壊れない)。
本車両の最大の特徴としてよく挙げられるのは、40mmAGGSを4連装砲塔に搭載している事だろう。
40mmAGGS(先進近接迎撃装置群)は山なり弾道で誘導翼付きの自己鍛造砲弾を撃ち出し、接近するミサイルや魚雷、航空機、小型艇、戦闘機人などを迎撃するのに使われる。
40㎜AGGSの装甲貫通力は、1000mで対13.5㎝砲弾対応の装甲板を貫通する威力があるため、想定されている範囲内でこれに対抗できる兵器は無いと言われている(ただし、重対艦攻撃機橘花改二(L)の搭載する4t重対艦ロケット弾Ⅲは、対14cm砲弾防御を装備しておりその限りではない)。
この様に非常に強力な迎撃兵装だが、射程が6500mであるため、洋上戦闘では殆ど出番がない(25㎜自動砲の射程が8000mなので、砲口径に対して射程は短い)。その為か、今まで全く注目されることが無かったが、陸上の戦闘であれば6500mの射程は、迎撃装備としては長い部類であった。
そして、上面装甲が薄い車両に取っては、容赦なく「びっくり箱」にされてしまう為接近できないのであった。
本車の車体はファミリー化されており、30式装甲兵員輸送車やクター改発射機などにも使用されている。
日本共和国内では、憲兵隊の車両と言うこともあり、愛称は付けられていない(憲兵隊内では、ソニと呼ばれている)。
愛称が無い代わりに「軽10cm榴弾砲(けーじゅ)」と呼ばれており、装甲車として扱われることは稀である。
形式:皇紀5227年型 (ソニ)
全長:8m
車幅:2.5m
車高:2.3m
全高:2.7m
基本重量:20t
前側面防御:対31cm砲弾防御
上背面防御:対20cm砲弾防御
速度:135km/h
武装:
105mm電磁加速榴弾砲
主砲同軸9mmガトリングガン
4連装40mmAGGS
多目的発射機
(9㎜ガトリングガン)
補助:
MinRAS
電磁防壁
防御重力場
光学遮蔽装置
新型自動装填装置
大型補助弾薬庫
乗員:
3名+兵員4名
市街地戦を主眼に設計されており、砲塔左右に各種補助装備を装備することにより、様々な任務をこなすことができる。
以前はカヨ(黄泉憲兵隊仕様)を使用していたが、軽量小型の車両が求められたことから、本車が開発された。
憲兵隊装備車両と言うこともあり、(日本共和国の基準では)対戦車戦闘能力はない。無い筈……なのだが、自己鍛造砲弾に対応した防御配置がなされていない場合は、その限りではない(これは大抵の日本共和国車両に言える事だが、日本共和国の基準を真に受けてはいけない)。
補助装備として、装甲化された補助弾薬庫を装備でき、砲塔右側に主砲用補助弾薬庫、砲塔左側に40mmAGGS砲弾(誘導自己鍛造砲弾)などの補助弾薬庫を搭載できる。
主砲に105㎜電磁加速榴弾砲を装備するが、本砲は14cm電磁加速榴弾砲の様な対車両攻撃力はなく、軽榴弾砲としてのみの使用を想定している。日本共和国の装備としては、驚くほど単純なものとなっている(ただし、その分全くと言っていいほど壊れない)。
本車両の最大の特徴としてよく挙げられるのは、40mmAGGSを4連装砲塔に搭載している事だろう。
40mmAGGS(先進近接迎撃装置群)は山なり弾道で誘導翼付きの自己鍛造砲弾を撃ち出し、接近するミサイルや魚雷、航空機、小型艇、戦闘機人などを迎撃するのに使われる。
40㎜AGGSの装甲貫通力は、1000mで対13.5㎝砲弾対応の装甲板を貫通する威力があるため、想定されている範囲内でこれに対抗できる兵器は無いと言われている(ただし、重対艦攻撃機橘花改二(L)の搭載する4t重対艦ロケット弾Ⅲは、対14cm砲弾防御を装備しておりその限りではない)。
この様に非常に強力な迎撃兵装だが、射程が6500mであるため、洋上戦闘では殆ど出番がない(25㎜自動砲の射程が8000mなので、砲口径に対して射程は短い)。その為か、今まで全く注目されることが無かったが、陸上の戦闘であれば6500mの射程は、迎撃装備としては長い部類であった。
そして、上面装甲が薄い車両に取っては、容赦なく「びっくり箱」にされてしまう為接近できないのであった。
本車の車体はファミリー化されており、30式装甲兵員輸送車やクター改発射機などにも使用されている。
日本共和国内では、憲兵隊の車両と言うこともあり、愛称は付けられていない(憲兵隊内では、ソニと呼ばれている)。
愛称が無い代わりに「軽10cm榴弾砲(けーじゅ)」と呼ばれており、装甲車として扱われることは稀である。
形式:皇紀5227年型 (ソニ)
全長:8m
車幅:2.5m
車高:2.3m
全高:2.7m
基本重量:20t
前側面防御:対31cm砲弾防御
上背面防御:対20cm砲弾防御
速度:135km/h
武装:
105mm電磁加速榴弾砲
主砲同軸9mmガトリングガン
4連装40mmAGGS
多目的発射機
(9㎜ガトリングガン)
補助:
MinRAS
電磁防壁
防御重力場
光学遮蔽装置
新型自動装填装置
大型補助弾薬庫
乗員:
3名+兵員4名
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10
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2018-11-09 23:35
Comments (1)
WOW!