不思議ちゃんもオチる電マの魅力

いや…色が可愛くて美味しそうだったって…あれほど触っちゃ駄目だってっ！
か、体は大丈夫なの！？」
「…………？」
「あ……あれ…？なんとも…ない…？
し、失敗作だったのかな……あ～～、でもこういうのは不思議ちゃんだし効かないのかも……」

3､「おっかしいなぁ…なんで効かなかったんだろう……
あの成分の分量が…いや、それともこっちが……」（ぶつぶつ…）
ﾀﾀﾀ…

4､どーーーん！！！
「いてて……ご、ごめ…
考え事しながら歩いて……ん？これは……」
むにむにぃ♪
「……………」
「う、うわぁぁ！！！ご、ごめん！！！！」

5､「…………ｸｽｯ♪」
ﾌﾟﾁ…ﾌﾟﾁ…
はらり♡
「うわ～～～～！！？効いてる効いてる！！！
しっかり効いてたーーー！！！！」
※効いてました

6､「うわ～～～！！！ご、ごめんっ…！！
これで自分で何とかしてーーーー！！！」
ﾀﾞｯｼｭ!
「あっ………」
男はアイテムを残し逃げ出した

7､ー翌日ー
「ん………」
とっ…
「うん……？あぁ、昨日の
やっぱり使わなかったか」

8､ﾀﾀｯ…
「あっ！昨日はごめっ……行っちゃった、どうしたんだろ？
……あれ？これ、なんか綺麗になってるような…
洗ってある…？え……？ってことは…もしかして………」
みたいな、浮世離れした不思議ちゃんが電マオナニーなんて超俗っぽい事に身を染めちゃうシチュが好き……
　
その後は「あれ…？また無い……」とだんだんと電マがいつの間にか借りられていってる回数が増えてきて
ある日好奇心に負けてそっと電マを超強力な物に変えておいたらその夜
（ん”ん”ん”ん”っ………！！！）
ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
って上の部屋から下まで漏れ聞こえちゃうような声があがるのを聞いてしまうのが想像力を掻き立てられていい…
性とは無縁そうな不思議ちゃんが染まっていくのいいよね……
無茶な展開でも良いんだ、そこに夢とロマンがあれば