架空戦記、北軍75mm野砲の水平射撃
「敵散兵、近い、曳火信管0.5秒に切れ。」「いくらでも来やがるな、狙わんでも当たる。」
この砲の初速が概ね700m/秒とすると、曳火射撃で0.5秒とは350mの位置に敵が迫っているという事。敵の小銃弾も飛んで来るし、自身の砲弾の破片も届きかねないシャレにならない状況。
それはともかく、地面に撃ち殻薬莢がごろごろしてるはずなのですが、描き忘れ。有ると思って見てください。砲手もあと5人くらい居るのですが、書き損ね。きっと画面右の方に居るんや・・。
この砲の初速が概ね700m/秒とすると、曳火射撃で0.5秒とは350mの位置に敵が迫っているという事。敵の小銃弾も飛んで来るし、自身の砲弾の破片も届きかねないシャレにならない状況。
それはともかく、地面に撃ち殻薬莢がごろごろしてるはずなのですが、描き忘れ。有ると思って見てください。砲手もあと5人くらい居るのですが、書き損ね。きっと画面右の方に居るんや・・。
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2019-01-02 19:23
Comments (4)
歩兵の運用する火器としては37㎜、47㎜級が精々、75㎜や90㎜級は手に余るって感じですかね。何れにせよ無反動砲やロケットの発達で廃れたという所でしょうか。
優しい質感があるこの塗り方とても好きです! 対戦車砲って今になっては廃れてしまいましたが、とても興味深い兵器ですよねぇ
明けましておめでとうございます。日本軍とかでは結構野砲で対戦車射撃してたようで。 二式穿孔榴弾という弾もあったようで。信管も着発を用いるので、絵のように時限信管で 350mというのはまずありえねぇです。
おお〜やっぱり危険なんですね水平射撃!あけましておめでとうございます。戦車なんかきたらどうしてたんでしょうね。