【葡萄酒】スウェン【赤ずきん】
素敵企画元様:ワインレッドに乾杯【illust/72381631】
-------------------------------------------
「きみは何か成し遂げたいことがあるかい?」
「今急いでるんだ、話なら向こうで聞くよ。ほら、こっちだ、早く」
スウェン・ツヴァイク(Swen Zweig)
24歳/178cm/Job:地質学者/花:アマリリス
一人称:僕 二人称:きみ、あんた
-------------------------------------------
仕事に情熱を注ぐ地質学者の男。
地質調査のため様々な場所に出向くことが多く、現在はトランク片手にあちこち移動しながらの宿暮らし。
仕事の都合や文無し時などの理由でときどき野宿。旅も仕事も好きなので今の暮らしを気に入っている。
資金が常にギリギリのため節約の日々だがそこは特に気にしていない。
勝手気まま、ストレートな性格で裏表はなく、嘘を嫌う。
傍にペットらしき小鳥を連れている。名前はトリ。
雄であるがスウェン自身はトリの性別を知らない。
呪いに関することは「その時がきたら考える」と悠長に構えている。
身に着けている赤いものはブーツです。
ナイフ等の小さい刃物をいくつか所持していますが護身用ではなく仕事&(お金がない日の)サバイバル用です。
-------------------------------------------
+++とっても可愛らしいオオカミさんとご縁をいただきました!ありがとうございます~!
フィリスさん【illust/73204520】
「きみが腹ペコなのはわかったけど、僕が食べたいの?こっちの鳥じゃなくて?…いや、これも食べちゃダメだけど。…その気持ちは理解できないけどきみが噂に聞くオオカミだってことは理解したよ」
「パンが食べたいならこのまま真っ直ぐ行って3つめの角を曲がったところの3軒目に美味しいパン屋があるよ。きっと僕なんかよりずっとずっと美味しいはずだ。」
「なるほど、じゃあ僕もきみの抑制と僕の無事を一緒に祈ろう。二人で祈ればきっと神様に届くよ」
「オオカミと赤ずきんだってきっと仲良くできるさ」
「きみとだったら僕は出来るよ。きみはどうかな?」
*****
「僕はずっとこの地にいるわけじゃないんだ。…よかったね。離れていられるよ」
「きみが20歳になる頃にはまたここへ来ると約束しよう」
数分後
「いやいやなんで居るのかな?!?!?!」
こうして僕の悠々自適な生活は音を立てて崩れ去った
けれど隣にフィリスがいることで僕はどこか安堵していた
「…きみと居るとほんと退屈しないよ。それじゃあ腹ごしらえしてから発つとしようか。
何か食べたいものはあるかい?もちろん僕以外で」
僕ときみなら、きっとうまくいく
-------------------------------------------
不備・間違い・その他問題がございましたらご一報下さると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
キャプション随時更新
-------------------------------------------
「きみは何か成し遂げたいことがあるかい?」
「今急いでるんだ、話なら向こうで聞くよ。ほら、こっちだ、早く」
スウェン・ツヴァイク(Swen Zweig)
24歳/178cm/Job:地質学者/花:アマリリス
一人称:僕 二人称:きみ、あんた
-------------------------------------------
仕事に情熱を注ぐ地質学者の男。
地質調査のため様々な場所に出向くことが多く、現在はトランク片手にあちこち移動しながらの宿暮らし。
仕事の都合や文無し時などの理由でときどき野宿。旅も仕事も好きなので今の暮らしを気に入っている。
資金が常にギリギリのため節約の日々だがそこは特に気にしていない。
勝手気まま、ストレートな性格で裏表はなく、嘘を嫌う。
傍にペットらしき小鳥を連れている。名前はトリ。
雄であるがスウェン自身はトリの性別を知らない。
呪いに関することは「その時がきたら考える」と悠長に構えている。
身に着けている赤いものはブーツです。
ナイフ等の小さい刃物をいくつか所持していますが護身用ではなく仕事&(お金がない日の)サバイバル用です。
-------------------------------------------
+++とっても可愛らしいオオカミさんとご縁をいただきました!ありがとうございます~!
フィリスさん【illust/73204520】
「きみが腹ペコなのはわかったけど、僕が食べたいの?こっちの鳥じゃなくて?…いや、これも食べちゃダメだけど。…その気持ちは理解できないけどきみが噂に聞くオオカミだってことは理解したよ」
「パンが食べたいならこのまま真っ直ぐ行って3つめの角を曲がったところの3軒目に美味しいパン屋があるよ。きっと僕なんかよりずっとずっと美味しいはずだ。」
「なるほど、じゃあ僕もきみの抑制と僕の無事を一緒に祈ろう。二人で祈ればきっと神様に届くよ」
「オオカミと赤ずきんだってきっと仲良くできるさ」
「きみとだったら僕は出来るよ。きみはどうかな?」
*****
「僕はずっとこの地にいるわけじゃないんだ。…よかったね。離れていられるよ」
「きみが20歳になる頃にはまたここへ来ると約束しよう」
数分後
「いやいやなんで居るのかな?!?!?!」
こうして僕の悠々自適な生活は音を立てて崩れ去った
けれど隣にフィリスがいることで僕はどこか安堵していた
「…きみと居るとほんと退屈しないよ。それじゃあ腹ごしらえしてから発つとしようか。
何か食べたいものはあるかい?もちろん僕以外で」
僕ときみなら、きっとうまくいく
-------------------------------------------
不備・間違い・その他問題がございましたらご一報下さると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
キャプション随時更新
69
107
2589
2019-02-10 07:23
Comments (0)
No comments