【PFLS】花結晶のセン【ノーザリア】
花のような結晶を頭部に生やした、白い少年。
長寿の薬を研究していた、とある女性の元で「研究体」として一緒に暮らしていたが、
その女性の死後、遺言に綴られた願いを遂行するために旅へと出た。
年齢:15歳(外見)
身長:165cm
一人称:僕、二人称:君
丁寧口調で真面目。感情表現は乏しめだが、自分の気持ちには素直に従う性格。
時より見た目にそぐわない幼い言動や思考をしたりと、少しちぐはぐな面がある。
好奇心旺盛で何でもかんでも興味を持ち、その度フラフラと道を反れては迷子になっている。
最も嫌っている事は、〔約束〕を破られること。
最も大事にしている事は、〔約束〕を守ること。
<体質>
肌は雪のように白くて氷のように冷たい。
特殊な体質から食事や排泄の必要がなく、寒さに対して強い耐性があるため
雪山の中であっても服を着込む必要性が無い。その代わり暑さにはめっぽう弱い。
<血と結晶>
流れる血は無色透明で、傷つけずとも自在に肌から滲み出しては結晶を生成出来る。
結晶は煎じれば滋養効果のある強壮薬が作れるが、少量でも間違えれば猛毒にもなりうる。
敵から逃走する際は、濃度を低くした"針状の結晶"を生成して対象に投擲するなどの
牽制に使用したりする。
<花結晶>
ノーザリアの辺境地の洞窟に「硝子花」といわれる結晶があり、
洞窟内に流れる無色透明の液体が氷柱のように強固し、先端が花のように広がる事から
<永久に咲き続ける花>として『千寿花』(せんじゅばな)と呼ばれていた。
その結晶には強い滋養強壮作用があり、薬などに使われていた。
だが少量でも間違えれば薬は忽ち毒へと変わり、服用者は少しずつ全身の体温を奪われ、
最後は命を落としてしまう。
それでも長期間飲み続ければ、服用者の体に"何かしら"異変をもたらす事もある。
とある昔。体の弱かった妊婦が赤子を生むために『千寿花』を多用し、氷付けの遺体となって
発見された事があったが、驚くことに母体の死後も赤子は腹の中で生き続けていたという。
その赤子は身体中に結晶を生やし、まるで"結晶が人を形を得たような姿"だったとか。
現在、結晶のある洞窟は落盤によって崩壊し、一部だけが残っている。
◆pixivファンタジア Last Saga illust/72934234
基本、各地をぶらぶらと歩き回ってます。
あまり参加出来ないと思いますが、よろしくお願いします。
長寿の薬を研究していた、とある女性の元で「研究体」として一緒に暮らしていたが、
その女性の死後、遺言に綴られた願いを遂行するために旅へと出た。
年齢:15歳(外見)
身長:165cm
一人称:僕、二人称:君
丁寧口調で真面目。感情表現は乏しめだが、自分の気持ちには素直に従う性格。
時より見た目にそぐわない幼い言動や思考をしたりと、少しちぐはぐな面がある。
好奇心旺盛で何でもかんでも興味を持ち、その度フラフラと道を反れては迷子になっている。
最も嫌っている事は、〔約束〕を破られること。
最も大事にしている事は、〔約束〕を守ること。
<体質>
肌は雪のように白くて氷のように冷たい。
特殊な体質から食事や排泄の必要がなく、寒さに対して強い耐性があるため
雪山の中であっても服を着込む必要性が無い。その代わり暑さにはめっぽう弱い。
<血と結晶>
流れる血は無色透明で、傷つけずとも自在に肌から滲み出しては結晶を生成出来る。
結晶は煎じれば滋養効果のある強壮薬が作れるが、少量でも間違えれば猛毒にもなりうる。
敵から逃走する際は、濃度を低くした"針状の結晶"を生成して対象に投擲するなどの
牽制に使用したりする。
<花結晶>
ノーザリアの辺境地の洞窟に「硝子花」といわれる結晶があり、
洞窟内に流れる無色透明の液体が氷柱のように強固し、先端が花のように広がる事から
<永久に咲き続ける花>として『千寿花』(せんじゅばな)と呼ばれていた。
その結晶には強い滋養強壮作用があり、薬などに使われていた。
だが少量でも間違えれば薬は忽ち毒へと変わり、服用者は少しずつ全身の体温を奪われ、
最後は命を落としてしまう。
それでも長期間飲み続ければ、服用者の体に"何かしら"異変をもたらす事もある。
とある昔。体の弱かった妊婦が赤子を生むために『千寿花』を多用し、氷付けの遺体となって
発見された事があったが、驚くことに母体の死後も赤子は腹の中で生き続けていたという。
その赤子は身体中に結晶を生やし、まるで"結晶が人を形を得たような姿"だったとか。
現在、結晶のある洞窟は落盤によって崩壊し、一部だけが残っている。
◆pixivファンタジア Last Saga illust/72934234
基本、各地をぶらぶらと歩き回ってます。
あまり参加出来ないと思いますが、よろしくお願いします。
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2019-02-13 23:44
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