【PFLS】フラン・リード【ファイアランド】

「俺はリード！スティーランの上級騎士だ！」
「おい、大丈夫か!今直してやるからな！」
「ドワイト様に栄光あれ！突撃ーッ！」

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というわけだし、まずは自己紹介するぜ！
俺の名はリード！フラン・リードってんだ！リードって呼んでくれ！
歳は・・・たしか２７だったはずだ！・・・たぶんな。
んでもって、まあわかると思うが、俺は男で、はがね人だ。
身長は・・・知らん！
・・・そういやスティーランの広場にドワイト様の像があるんだ。
その像と俺は全く同じ大きさだし、たしか像は２００ｃｍだったかな？
じゃあ俺もそのくらいだな！はっはっはっは！

俺の戦い方が知りたい？

そうだなァ・・・。
・・・俺が今左手に持ってる短剣、あるだろ？
こいつを敵の武器に引っ掛けて、思いきり引っ張る！
するとみーんな、姿勢を崩すんだぜ！そこをブスリ！

おいおい、これは切羽詰まった時にしか使わないんだ！
卑怯だなんだって言わないでくれよ！
いつもは右手の剣で戦うぜ！

・・・っと、そうだそうだ。大切なことを忘れてた。

俺は確かに、はがね人さ。
だけど、他のやつとはちょいとばかし違うんだ。

・・・俺は騎士だが、同時に魔法使いでもある。

変な話だと思うかい？でもよ、名前は言えねーが俺の剣と魔術の師匠がこういったんだ。
『あなたには、とても沢山の魔力が詰まっている。油断すれば私の方が危ない程度にね』
ってな。そっから、魔法の修行もしたんだ。

でも後でわかったのは、
俺の魔力は人を殺すのじゃなく、生かす魔力だったって事だ。

だから俺が使えるのは目くらまし程度のファイアと、
ほぼ何でも治せる回復魔法だ。

『ほぼ』ってのが気にかかるって？

・・・俺は、師匠だけは治せなかったんだ。
ま、ありゃ見たこともない奇病だったし、
みんなの傷ぐらいすぐ治してやれるってことよ！

じゃ、よろしくな、ジェルドの皆！

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まとめ

出来る事

・ファイアやウインドのような低級魔法（威力低め）
・『イヴァイル』とリードが呼んでいる上級回復魔法（瀕死寸前から持ち直す程）
・『自称』エイデンと渡り合える（実際にはリード二人分で張り合えるレベル）

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どうも、鉄板の上です。

二連投稿するのはどうかと思いましたが、
大切なアイデアを睡眠欲に消されるのはごめんなので描きました。

先ほど投稿したアシュ共々↓
　　　　　『illust/73191795』
死なない程度にこき使ってやって下さい。

最後にリードから一言がございます。

『皆、俺は時雨平原で死ぬつもりはねえ。
　だからこの後も起こるだろう戦いでも、
　俺は常にドワイト様と同じ戦場で戦うぜ！
　だが、もしも戦場で敵同士だったならその時は手加減しねえ！』