【PFLS】渡り大工一家

【２章:ホースヒルの戦い】→【３章:谷間の国の戦い】→参加予定【最終章:王無き国の戦い】

●グイード・ジンマーマン(右)
人間＼42歳＼男＼186cm

大工。伝統的な建築方法を伝承してきた
一族の一人。既婚者。
ファイアランドの腕利きの大工だったが、とある魔族の女性と出会い、恋に落ち、駆け落ち。やがてエイナリが生まれる。
その後とある《事件》で妻を亡くすが、男手ひとつでエイナリを育てている。
旨いものを食べるのが酒を飲むより好き。馬鹿力。豪快奔放な父親。
＊戦いの際は大槌や鉈を振るう。

★追記:妻イヨルゴは戦闘民族の出であり戦いとなれば最前線で戦う戦士だった。ファイアランドの地で出会い、グイードの猛アタックの末、共に生きようと決意するも、イヨルゴの部族はそれを決して許しはしない。駆け落ちを決めたその日、イヨルゴは狩りに出掛けると嘘をつき、生まれ育った村を後にする。その背中に呪言が縫い絡められているとは知らなかった。
その呪言が、待ち合わせ場所で豪快に笑い『2人の家を作ろう』と未来を語る、愛する男に降りかかることも。

●エイナリ・ジンマーマン(左)
人間と魔族のハーフ＼10歳＼男＼137cm

大工見習い。グイードの息子。
人間のグイードと魔族の母の愛の結晶。
目の上に、母譲りの一対の目と額からは触覚が生え浅黒い肌をもつ。
普段は母譲りの目は閉じ、バレないようにしている。
父と似て馬鹿力。明るく活発な坊や。

★追記:

●ニクラス・ヒル(真ん中)
人間と精霊のクォーター＼42歳＼男＼184cm

彫工師。グイードの相棒。既婚者。
建築の際、装飾彫りを手掛ける腕は確かな職人。
左足大腿から下が義肢、普段は服や靴で見えないが歩みは自然である。
戦火が激しくなると自らの仕事が減るためグイードのサポートに当たることが多い。
ちょっとだけ回復魔法が使える。一家のストッパー、苦労してる。
＊戦いの際は銃とナイフで応戦する。

★追記:《丘に住む者》。妻のカステヘルミは生まれつき体が弱かった。グイードの妻イヨルゴが亡くなった《事件》以前より病はカステヘルミを蝕み続け眠ることが多くなっていた。現在まで、ニクラスはカステヘルミを救う方法を探し続けている。

○３人が揃って首から下げている白いのは通信機です。施工中離れていても連絡が取れる便利なもの。
グイードとエイナリの通信可能範囲《半径》
ニクラスの通信可能範囲《半径》

pixivファンタジア初参戦させていただきます！よろしくお願い致します！

●描いていて服をよく間違えます(常習犯)。それっぽくでいいのさ…。
死亡や欠損、重篤な傷病などは現在不可とさせていただいております。

【随時更新予定】