DAG41 AT-1 重戦闘攻撃機

武装:30mm機関砲x2(装弾数80発) 20mm機関砲x2(装弾数300発)　　13mm連装後部機関銃x1(装弾数400発)
追加武装:100kg爆弾x4 250kg爆弾x2 500kg爆弾x2　対地ロケットx12
最高速度:565km/h
旋回時間:26秒
飛行可能時間:221分
適正高度:5500m　最高高度:11000m

DAG39は良好な戦果を挙げつつあったが、すぐに連合軍機の追尾を許すようになり
40年頭には被撃墜率のほうが高くなってしまった。空軍はすぐに対応する
武装はそのままにハードポイントの増設、速力の向上、後部銃座の設置である

開発部はまず両翼を延長し格納可能なハードポイントを設計。エンジン馬力も100ほど向上させる
後部はドラムマガジン式の13mm機関銃を設置し、後方に対しても高い火力を持つようになった
41年に生産が開始され合計320機が生産され、ディゲル国の対地攻撃分野では最も活躍した