【PFLS】シェーケル男爵【ファイアランド】
「よく見ておくといい・・・これが力に魅入られた者の末路だ。」
アイゼンバイルに協力するはがね人の魔導士。
かつては自ら研究した攻撃呪文でパイロープ【illust/72937631】と力比べをしていたが
あるとき、人づてに手に入れた術が暴走したことで半身を失い生死の境をさまよう。
そのときパイロープに命を助けられ、その後は(自称)友人として彼を手伝っている。
■友人として
かつてはパイロープのライバルを名乗り
自作の呪文を携えて彼に力比べを挑んでいた。
強力な呪文も容易に打ち消すパイロープとのやりとりをいつも楽しんでいたが
あるとき魔法商が持ってきた強力な破壊術を発動させたところ、術が暴走し
溢れだす破壊の力を抑え込むために下半身と右腕を犠牲にした上、生死の境をさまよってしまう。
そのとき命を助けてくれたのは誰あろうパイロープだった。
その事故以来、強力な力を追い求めることは止め、
かつてパイロープが見せた「術の無力化」の方に関心を持つ。
自分たちが手にしやすい炎や鉄から身を護る方法を「炎と鉄を制す」と題し自らの研究テーマとした。
その成果として磁恵の守り【illust/73060713】(対金属武具用磁力ブレスレット)を開発している。
■アイゼンバイルへの関わり
アイゼンバイル内では主にロートランツェ公【illust/72939835】に協力して
ファイアランド内での支援の取り付けや根回しなどを行っている。
(ロートランツェ公が送ってくる書面などを持って人に会いに行く等。公にはほぼ会わない)
シェーケルはロートランツェ公の行いを怖れているが
自分と同じように凶悪な術式を求めて身を滅ぼす人間が少しでも減ること、
「パイロープのやってることだから何か考えあってのことだろう」との考えからこの役割を受け入れている。
戦場には用があるときだけ出てくるが基本的に戦闘はしない。
■「男爵」として「教授」として
スティーランにおいて魔法の知識を提供したことから男爵の位を授かったが
彼自身の有様からその後の研究に協力する者は少なかった。
アイゼンバイルに協力するようになった折、シェーケルにも講義をさせてもらえる機会が回ってきた。
(講義の内容は「炎と鉄から身を護る法」「片腕で何をするか」など。当時はあまり役に立たなかったらしい)
その際「教授」と呼んでもらえたことを大層喜び、以後他人にはシェーケル教授と呼ばせているのだが、
誰がつけたか「しくじり男爵」というあだ名も貰ってしまい困惑している。
悪気なしにこちらで呼んでいる者も居るらしい。
最近ではパイロープの真似をして弟子を取ったりもしている。
弟子にはもちろん「教授」と呼ばせている。【illust/73060713】
「オレの半身を破壊したあの術…あれはお前の作ったものなのだろうパイロープ?
あれを俺に売ったヤツはお前を消したい何者かだったのさ。薄々そんな気はしていた。
それでもオレはあの術に魅入られ、そして使ってしまった。それだけのことさ。」
■データ
名前:マリウス・シェーケル男爵 (だんしゃく)/80歳前後/身長:地面から頭頂部まで200㎝
特徴:はがね人男性/破壊術の暴走により下半身と右腕を失い、右半身はところどころ焦げている。/
/普段から浮遊魔法によって浮いており、浮遊を安定させるため魔鉱石に座っている。/
顔面部分が素肌。頭部の模様はレッドオーカー(illust/73578925)によるボディペイントのため
パターンが変わったりする。/口から物を食べるタイプ
口調:わたし、~君呼び(女の子も)(パイロープ先生に対しては呼び捨て、オレ、おまえ)/
強化兵士隊アイゼンバイル【illust/72938133】に関係者として所属。
パイロープ先生【illust/72937631】
ロートランツェ公【illust/72939835】お名前だけですが
アイゼンバイルに協力するはがね人の魔導士。
かつては自ら研究した攻撃呪文でパイロープ【illust/72937631】と力比べをしていたが
あるとき、人づてに手に入れた術が暴走したことで半身を失い生死の境をさまよう。
そのときパイロープに命を助けられ、その後は(自称)友人として彼を手伝っている。
■友人として
かつてはパイロープのライバルを名乗り
自作の呪文を携えて彼に力比べを挑んでいた。
強力な呪文も容易に打ち消すパイロープとのやりとりをいつも楽しんでいたが
あるとき魔法商が持ってきた強力な破壊術を発動させたところ、術が暴走し
溢れだす破壊の力を抑え込むために下半身と右腕を犠牲にした上、生死の境をさまよってしまう。
そのとき命を助けてくれたのは誰あろうパイロープだった。
その事故以来、強力な力を追い求めることは止め、
かつてパイロープが見せた「術の無力化」の方に関心を持つ。
自分たちが手にしやすい炎や鉄から身を護る方法を「炎と鉄を制す」と題し自らの研究テーマとした。
その成果として磁恵の守り【illust/73060713】(対金属武具用磁力ブレスレット)を開発している。
■アイゼンバイルへの関わり
アイゼンバイル内では主にロートランツェ公【illust/72939835】に協力して
ファイアランド内での支援の取り付けや根回しなどを行っている。
(ロートランツェ公が送ってくる書面などを持って人に会いに行く等。公にはほぼ会わない)
シェーケルはロートランツェ公の行いを怖れているが
自分と同じように凶悪な術式を求めて身を滅ぼす人間が少しでも減ること、
「パイロープのやってることだから何か考えあってのことだろう」との考えからこの役割を受け入れている。
戦場には用があるときだけ出てくるが基本的に戦闘はしない。
■「男爵」として「教授」として
スティーランにおいて魔法の知識を提供したことから男爵の位を授かったが
彼自身の有様からその後の研究に協力する者は少なかった。
アイゼンバイルに協力するようになった折、シェーケルにも講義をさせてもらえる機会が回ってきた。
(講義の内容は「炎と鉄から身を護る法」「片腕で何をするか」など。当時はあまり役に立たなかったらしい)
その際「教授」と呼んでもらえたことを大層喜び、以後他人にはシェーケル教授と呼ばせているのだが、
誰がつけたか「しくじり男爵」というあだ名も貰ってしまい困惑している。
悪気なしにこちらで呼んでいる者も居るらしい。
最近ではパイロープの真似をして弟子を取ったりもしている。
弟子にはもちろん「教授」と呼ばせている。【illust/73060713】
「オレの半身を破壊したあの術…あれはお前の作ったものなのだろうパイロープ?
あれを俺に売ったヤツはお前を消したい何者かだったのさ。薄々そんな気はしていた。
それでもオレはあの術に魅入られ、そして使ってしまった。それだけのことさ。」
■データ
名前:マリウス・シェーケル男爵 (だんしゃく)/80歳前後/身長:地面から頭頂部まで200㎝
特徴:はがね人男性/破壊術の暴走により下半身と右腕を失い、右半身はところどころ焦げている。/
/普段から浮遊魔法によって浮いており、浮遊を安定させるため魔鉱石に座っている。/
顔面部分が素肌。頭部の模様はレッドオーカー(illust/73578925)によるボディペイントのため
パターンが変わったりする。/口から物を食べるタイプ
口調:わたし、~君呼び(女の子も)(パイロープ先生に対しては呼び捨て、オレ、おまえ)/
強化兵士隊アイゼンバイル【illust/72938133】に関係者として所属。
パイロープ先生【illust/72937631】
ロートランツェ公【illust/72939835】お名前だけですが
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ファイアランド
Fireland
黎明の戦い【赤】
The Battle of Dawn【red】
強化兵士隊アイゼンバイル
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アイゼンバイル:関係者
はがね人
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2019-03-10 02:14
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