【小説】「カエルの天翔とかぼちゃ祭りの大冒険」の表紙

オリジナルの長編創作小説
「四神妖演義 外伝 ~カエルの天翔とかぼちゃ祭りの大冒険~」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10855104)の表紙です。
なんとっ、「四神妖演義」初の外伝ですっ！（°▽°）／
ふっふっふ♪今回は天翔を主役に、朱雀や刹那がたくさん出てきます♪
ありがちな話ですが、最強キャラは早く活躍させたいけど、物語進行のバランス上、
そう易々と登場させるわけにはいかないのです・・・。（´Д｀）モヤモヤ
そんなウ〜ンな感情を気軽に発散できるのが、この「外伝」と、いうものなのですっ！
ま、アニメとかでいう劇場版みたいな感じで♪（´Д｀）／
そんなわけで、四神の都、最強と謳われる朱雀王や
七彩の英雄、刹那伊織がた〜くさん活躍しますっ♪（°▽°）／おしゃっ！
あと、まだ現時点では「明智捕物帳」に登場してない新キャラも出ますよぉ〜♪
（ っ°▽ °）っ はじまるよぉ〜♪はじまるよぉ〜♪

四神妖演義 外伝「カエルの天翔とかぼちゃ祭りの大冒険」
~あらすじ~
四神の都では、秋のかぼちゃ祭りが目前まで迫っていた。
朱雀神社でも、その準備の真っ最中。正華や鳴虎たちも連日、泊まりがけで大忙しだった。
そんな中、天翔はいたずらをして朱音に怒られた末、運悪く刹那にケガをさせてしまう。
すると、その晩、天翔の前に不思議な女が現れる。彼女はいたずらの罰として、
魔法で朱音を人形に、正華を杖の姿に変えてしまった。
天翔は大好きな朱音をもとに戻すため、正華を手に、玄武城まで行く決意をする。
夜の都を舞台に、一晩限りの大冒険が幕を開けたのだった。

「四神観光協会からのお知らせ」~第百回~
天翔「やったですっ！天翔が主人公ですっ！！」
正華「はぁ？なに言って・・・えぇーーーーーっ？！」
朱音「あれ？本当に天翔ちゃんが主人公みたいだね。」
正華「ウソでしょっ？！」
天翔「ホントです、現実です、真実です♪」
正華「なんでさっ？！」
天翔「ま、実力ってやつですよ♪」
正華「じゃあ、私はどうなるのさっ。」
天翔「正華はオマケです♪」
正華「ぐ・・・今回は本当に私がオマケなのか、トホホ・・・。」
天翔「今日は本当にめでたいですっ♪記念日ですっ♪」
朱音「そうだねぇ。ちなみに、このコーナーも、今回が百回目の記念回なんだよ♪」
天翔「おぉ〜、本当にめでたいですっ♪」
正華「う〜ん、それはなんとも・・・。地道な努力もバカに出来ないよね。」
天翔「なに言ってるですか。天翔たちには、最初から地道な努力しかないです。」
朱音「そうだよねぇ〜♪」