【PFLS】鷹仕のツキノヒ【エルダーグラン】
三章に間に合わなかった
「何故俺がお前たちの戦に協力してやらねばなら………チッ……分かった。従ってやる。」
「ツキノヒだ。好きに呼んで欲しい。」
「姉上も父上も人の為に死んだ。だが俺達はそう生きるべきではなかった。」
「何が傭兵団だ!何が隊長だ!あれが神霊なものか!妖めッ……!」
■御岳鷹仕之十五子 月陽(みたけたかつかえのじゅうごし つきのひ)
性別:男
年齢:16
身長:163cm
一人称:俺 二人称:貴方 お前 貴様
エルダーグラン尾隠しの山脈で細々と暮らす少年。
御岳鷹仕の一族は代々東国で一番高いとされる山を守り、代々高貴な血筋に仕えていた。
月陽も鷹仕の一族として生きていたが、戦乱で山が燃やされ、更に一族の跡継ぎであった姉が戦死。
病弱だった父親も失い、姉と父の主から月陽も従属するように迫られるも、月陽はそれを拒否し、天涯孤独の身で単独大陸へ逃亡してきた。
エルダーグランの領地で様々な生き物達に触れ、一族として守るべき自然はまだ生きているのだと気付き、戦乱から彼らを守ることを決意する。
尾隠しの山脈に落ち着き、山脈に小屋を建てて暮らしていた。
戦には無干渉を貫くつもりであったが、山に迷い込んだ負傷兵などを助けたりしている内に「鷹仕の生き残りがいる。」と東の亡国出身者の間で噂になっていたらしい。
その結果として戦に巻き込まれている。
一族は代々高貴な血筋の者に仕えるが、誓約の為に己が真名を主とする者に伝える。
月陽はある日噂を聞きつけ小屋に訪ねてきた雲外鏡【illust/73544324】に酒をたらふく飲まされ、雲外鏡の前でその名を「うっかり」口にしてしまった。
名と共に命を下されれば嫌でも従わなければならないという誓約が血に刻まれている為、本人は戦に関わりたくないのに金鳥傭兵団と雲外隊に所属させられる羽目となり、度々引っ張り出されてる。
そんなこんなで隊長によく噛み付いているが、命令されれば逆らえない為複雑な心持ち
野郎、許さねぇ……!
金鳥傭兵団には好んで関わらない為、殆ど雲外隊のみでしか月陽のことは知られていない。
拠点には駐在せず、山脈で過ごしており、必要な時だけ姿を現す(隊長に引っ張り出された時)
動物には興味を持ち、積極的に関わりに行くようだ。
月陽は故郷の山の神より祝福を賜り、様々な意志を解することが出来る耳を持っている。
その耳で聞いた声に何かを伝えようとする意志が乗っているのならば、月陽はそれを理解することが出来る。
目で見ても分からないものの、それが暗号であれ、耳で聞けば解くことが可能。
簡潔に言えば動物との意思疎通や、言語の違う他種族とも交流、対話が出来る能力。
雲外隊では暗号の解読や兵士を助けるなどして他国情勢の調査をしています。
身体能力が高く、森林など障害物が多い場所での戦闘を得意とする。
得物は二対の黒曜石の短剣。
アサシンタイプなので真正面からの打ち合いに弱いです。
■朔(サク)
月陽と共にいる影のような生命体。月陽が小さな頃からの付き合いらしい。
様々なものに姿を変えることが出来る。
巨大な狼や鳥の姿をとっていることが多いが、月陽曰く「真の姿は蛇」
月陽とは対等なビジネスライクらしい。性格は気難しいとか。
雲外隊【illust/73509337】
金鳥傭兵団【illust/72937833】
2p 適当全身 裸足
3p 貧乳派です。
何かと追記するかと思います。問題等あればご連絡ください。
「何故俺がお前たちの戦に協力してやらねばなら………チッ……分かった。従ってやる。」
「ツキノヒだ。好きに呼んで欲しい。」
「姉上も父上も人の為に死んだ。だが俺達はそう生きるべきではなかった。」
「何が傭兵団だ!何が隊長だ!あれが神霊なものか!妖めッ……!」
■御岳鷹仕之十五子 月陽(みたけたかつかえのじゅうごし つきのひ)
性別:男
年齢:16
身長:163cm
一人称:俺 二人称:貴方 お前 貴様
エルダーグラン尾隠しの山脈で細々と暮らす少年。
御岳鷹仕の一族は代々東国で一番高いとされる山を守り、代々高貴な血筋に仕えていた。
月陽も鷹仕の一族として生きていたが、戦乱で山が燃やされ、更に一族の跡継ぎであった姉が戦死。
病弱だった父親も失い、姉と父の主から月陽も従属するように迫られるも、月陽はそれを拒否し、天涯孤独の身で単独大陸へ逃亡してきた。
エルダーグランの領地で様々な生き物達に触れ、一族として守るべき自然はまだ生きているのだと気付き、戦乱から彼らを守ることを決意する。
尾隠しの山脈に落ち着き、山脈に小屋を建てて暮らしていた。
戦には無干渉を貫くつもりであったが、山に迷い込んだ負傷兵などを助けたりしている内に「鷹仕の生き残りがいる。」と東の亡国出身者の間で噂になっていたらしい。
その結果として戦に巻き込まれている。
一族は代々高貴な血筋の者に仕えるが、誓約の為に己が真名を主とする者に伝える。
月陽はある日噂を聞きつけ小屋に訪ねてきた雲外鏡【illust/73544324】に酒をたらふく飲まされ、雲外鏡の前でその名を「うっかり」口にしてしまった。
名と共に命を下されれば嫌でも従わなければならないという誓約が血に刻まれている為、本人は戦に関わりたくないのに金鳥傭兵団と雲外隊に所属させられる羽目となり、度々引っ張り出されてる。
そんなこんなで隊長によく噛み付いているが、命令されれば逆らえない為複雑な心持ち
野郎、許さねぇ……!
金鳥傭兵団には好んで関わらない為、殆ど雲外隊のみでしか月陽のことは知られていない。
拠点には駐在せず、山脈で過ごしており、必要な時だけ姿を現す(隊長に引っ張り出された時)
動物には興味を持ち、積極的に関わりに行くようだ。
月陽は故郷の山の神より祝福を賜り、様々な意志を解することが出来る耳を持っている。
その耳で聞いた声に何かを伝えようとする意志が乗っているのならば、月陽はそれを理解することが出来る。
目で見ても分からないものの、それが暗号であれ、耳で聞けば解くことが可能。
簡潔に言えば動物との意思疎通や、言語の違う他種族とも交流、対話が出来る能力。
雲外隊では暗号の解読や兵士を助けるなどして他国情勢の調査をしています。
身体能力が高く、森林など障害物が多い場所での戦闘を得意とする。
得物は二対の黒曜石の短剣。
アサシンタイプなので真正面からの打ち合いに弱いです。
■朔(サク)
月陽と共にいる影のような生命体。月陽が小さな頃からの付き合いらしい。
様々なものに姿を変えることが出来る。
巨大な狼や鳥の姿をとっていることが多いが、月陽曰く「真の姿は蛇」
月陽とは対等なビジネスライクらしい。性格は気難しいとか。
雲外隊【illust/73509337】
金鳥傭兵団【illust/72937833】
2p 適当全身 裸足
3p 貧乳派です。
何かと追記するかと思います。問題等あればご連絡ください。
pixivファンタジアLS
pixiv Fantasia: Last Saga
【金烏傭兵団】
kinnuyouheidann
エルダーグラン
Eldergran
【雲外隊】
英雄と魔王の戦い【緑】
The Battle Between the Hero and the Demon King【green】
21
26
1217
2019-03-20 01:02
Comments (0)
No comments