ムゲンドラモンMk-XX(マークトゥエンティ)
「貴様らが語る『絆』や『勇気』如きでは私を倒せぬ」
・・・・・・・・・それは、想像を絶するバケモノだった。
俺達がオメガモンとして合体しても敵わない相手・・・
それは、「ムゲンドラモン」であって、「ムゲンドラモン」ではない存在だった・・・・・・・・
「ムゲンドラモンMk-XX(マーク・トゥエンティ)」だ。
8体のサイボーグ、マシーンデジモンの遺伝子、そしてX抗体を持つこいつの前に、俺達は・・・・
ボク達は・・・・なすすべもなくやられようとしていた・・・・・・・・。
残された手段は、ただひとつ・・・・・・・・
XにはXだ。
だが、X抗体が上手く作用しなければ、俺達は死ぬ。
だけど、今のボクらには、あいつを打ち破る力―たとえ命を危険にさらしても―が必要なんだ・・・・・・・・。
ぼくらは、最後の賭けに出た。
この世界を守るための、捨て石になっても構わない・・・・・・・・。
ムゲンドラモンMk-XX(ムゲンドラモン・マークトゥエンティ)
辿り着いた究極最強機械デジモンの集大成
究極体・マシーン型デジモン・ウィルス属、機(からくり)性質
5種のサイボーグデジモンのパーツを組み合わせて完成したムゲンドラモンが、ミレニアモンやカオスドラモンとは異なる追加改造を施された形態。8種(*1)のサイボーグ及びマシーンデジモンのパーツを組み合わせ直し、そして本体にX抗体を加えることにより、想像を絶する攻撃力と知力、そして生命力(*2)を誇る魔獣となった。その能力は、一撃で大陸を割る、オメガインフォースと同等以上の情報処理速度を持つ、必殺の「ムゲンキャノンネオ」で惑星クラスの規模の被害をもたらす、とも言われている。また、ムゲンドラモン種本来の低い滞空能力(*3)は専用のウィングやバーニアで補うことが出来、長時間の空中戦も可能となった。ただ、このデジモンは本来中立に近い立場にプログラミングされたものなので、使い手次第では、神にも悪魔にもなる。なお、データ容量があまりに大きいが故に無闇にこの形態に進化しようとするとイグドラシルから妨害を受ける為、量産は非常に難しい。そして先述の様に生命力は非常に豊かだが光学兵器等の特殊攻撃に使うエネルギーは、大きい一撃に消耗する為効率が悪くなっている。よって、運用においては原種のムゲンドラモンの方がかなり優れている。
得意技は右腕の爪からウィルスプログラムを注入する「デミングクロー」。
必殺技の「ムゲンキャノンネオ」は2台の砲塔からのエネルギー波で対象を抹殺した後、口からのビームで残痕を空間ごと消す究極奥義だ。
*1…頭、首、尻尾:メガドラモン
右手、翼:ギガドラモン
胸部、背中:メタルグレイモン(初代)
肩、上腕二頭筋、左手:メタルグレイモン(ワクチン種)
下顎、腹部:メタルティラノモン
股間、脚部:アンドロモン
砲塔、足:メタルマメモン
エネルギータンク:ナノモン
*2…Xデジモンは寿命が短いといわれていますが、それはデジモンの体内でのプログラムの書き換えの早さからくる負担だと私は解釈しております。しかしムゲンドラモンの処理能力ならその問題を解決してくれるでしょう(贔屓)
*3…「デジモンテイマーズ」にて浮遊している描写を見かけました。まあ、排気口をブースターがわりに出来なくもないし、足首にジャッキらしきものもあるし、第一、ムゲンキャノンを逆噴射すればいいし。
※デジモンアレンジ第5弾。やはりデジモンワールド20周年記念で。故にMk-XX。
超高度セキュリティエリアに侵入した新たなムゲンドラモン。
しかもオメガモンでも全く歯が立たないという。
だが、黒幕がまだいるようで・・・・・・・・。
・・・というシチュエーションです。アレンジ参考には「ULTRAMAN」(漫画)、「マジンガーZ Infinity」、「トランスフォーマー」(最近の実写版)などを用いました。
・・・・・・・・・それは、想像を絶するバケモノだった。
俺達がオメガモンとして合体しても敵わない相手・・・
それは、「ムゲンドラモン」であって、「ムゲンドラモン」ではない存在だった・・・・・・・・
「ムゲンドラモンMk-XX(マーク・トゥエンティ)」だ。
8体のサイボーグ、マシーンデジモンの遺伝子、そしてX抗体を持つこいつの前に、俺達は・・・・
ボク達は・・・・なすすべもなくやられようとしていた・・・・・・・・。
残された手段は、ただひとつ・・・・・・・・
XにはXだ。
だが、X抗体が上手く作用しなければ、俺達は死ぬ。
だけど、今のボクらには、あいつを打ち破る力―たとえ命を危険にさらしても―が必要なんだ・・・・・・・・。
ぼくらは、最後の賭けに出た。
この世界を守るための、捨て石になっても構わない・・・・・・・・。
ムゲンドラモンMk-XX(ムゲンドラモン・マークトゥエンティ)
辿り着いた究極最強機械デジモンの集大成
究極体・マシーン型デジモン・ウィルス属、機(からくり)性質
5種のサイボーグデジモンのパーツを組み合わせて完成したムゲンドラモンが、ミレニアモンやカオスドラモンとは異なる追加改造を施された形態。8種(*1)のサイボーグ及びマシーンデジモンのパーツを組み合わせ直し、そして本体にX抗体を加えることにより、想像を絶する攻撃力と知力、そして生命力(*2)を誇る魔獣となった。その能力は、一撃で大陸を割る、オメガインフォースと同等以上の情報処理速度を持つ、必殺の「ムゲンキャノンネオ」で惑星クラスの規模の被害をもたらす、とも言われている。また、ムゲンドラモン種本来の低い滞空能力(*3)は専用のウィングやバーニアで補うことが出来、長時間の空中戦も可能となった。ただ、このデジモンは本来中立に近い立場にプログラミングされたものなので、使い手次第では、神にも悪魔にもなる。なお、データ容量があまりに大きいが故に無闇にこの形態に進化しようとするとイグドラシルから妨害を受ける為、量産は非常に難しい。そして先述の様に生命力は非常に豊かだが光学兵器等の特殊攻撃に使うエネルギーは、大きい一撃に消耗する為効率が悪くなっている。よって、運用においては原種のムゲンドラモンの方がかなり優れている。
得意技は右腕の爪からウィルスプログラムを注入する「デミングクロー」。
必殺技の「ムゲンキャノンネオ」は2台の砲塔からのエネルギー波で対象を抹殺した後、口からのビームで残痕を空間ごと消す究極奥義だ。
*1…頭、首、尻尾:メガドラモン
右手、翼:ギガドラモン
胸部、背中:メタルグレイモン(初代)
肩、上腕二頭筋、左手:メタルグレイモン(ワクチン種)
下顎、腹部:メタルティラノモン
股間、脚部:アンドロモン
砲塔、足:メタルマメモン
エネルギータンク:ナノモン
*2…Xデジモンは寿命が短いといわれていますが、それはデジモンの体内でのプログラムの書き換えの早さからくる負担だと私は解釈しております。しかしムゲンドラモンの処理能力ならその問題を解決してくれるでしょう(贔屓)
*3…「デジモンテイマーズ」にて浮遊している描写を見かけました。まあ、排気口をブースターがわりに出来なくもないし、足首にジャッキらしきものもあるし、第一、ムゲンキャノンを逆噴射すればいいし。
※デジモンアレンジ第5弾。やはりデジモンワールド20周年記念で。故にMk-XX。
超高度セキュリティエリアに侵入した新たなムゲンドラモン。
しかもオメガモンでも全く歯が立たないという。
だが、黒幕がまだいるようで・・・・・・・・。
・・・というシチュエーションです。アレンジ参考には「ULTRAMAN」(漫画)、「マジンガーZ Infinity」、「トランスフォーマー」(最近の実写版)などを用いました。
9
9
894
2019-03-23 21:14
Comments (6)
なんだこのムゲンドラモンは!?最強であるオメガモンを圧倒するとは、やばい・・・・(汗)
View Replies今回はツイッター経由で来ました。こう言う時、すぐ知れて便利だな~と! …と言いながら、よくわからない事だらけで中途半端な状態が続いているのですがw って、そうじゃなくてムゲドラさんですよ! ものすごい進化を果たしちゃいましたね、「彼」…! この迫力は圧倒的ですね♪
View Repliesキャプションでの「オメガモン(=アグモン―ウォーグレイモン―とガブモン―メタルガルルモン―)の独白」と「デジモンアドベンチャーとデジモンアドベンチャー02のナレーション(=タケル)」からでも、強敵感が伺えます。
View Replies