【PFLS】魂食みの大蜘蛛【ノーザリア】

◇本編終了後ではございますが、ギルド『傭砦狼城 ヴィトニール』【illust/72937831】に一時滞在させていただきたくお願い申し上げます。
　現在は人の姿として存在しており、他害は加えない子なので…何卒よろしくお願いいたします。

◇魂食みの大蜘蛛（たまばみのおおぐも）
　かつて『元』の魔女と呼ばれた女性に育てられた蜘蛛
　変質する前は1匹の小さなマミジロハエトリグモだった
　自分が母と慕っていた魔女の最期を目にし『ずっと一緒にいる為』にその魂を喰らいしばらく眠っていたが母の魂を元にした屍氷石であるディリジォール【illust/73770693】が目覚めた事で覚醒。
　母を求めてずっと戦場を彷徨い、無差別に魂を喰らっていた。

　王無き国の戦場にて母の魂を持つリジーに惹かれ姿を現すもそのまま彼女に討伐される【illust/73838499】
　その際母である魔女を喰らった時に一緒に喰らっていた魔力はリジーへと還元され、巨大な蜘蛛の姿から少女の姿に変化した。以降はリジーを『まま』と呼び、名を呼べと言いながら傍にいる
　動く物を見ると襲い掛かってしまう事に気づいたリジーによって視覚を封じられ、現在は眼球の保護の為に包帯を巻いている

　「がーお」
　「おなかへった」
　「食べちゃうね」　

◇無明のアラーニェ（135㎝/9歳程度の見た目/精神年齢は3～5歳相当まで退行）
　盲いた少女の姿。服の裾からは蜘蛛の脚が覗く。
　『まま』を攻撃するものに対しては威嚇のちに反撃をするが、それ以外はそこそこ無害。
　いのちはリジーにお腹がすいたら食べろと持たされた

　「ままー♡ありぃのお名前よんで♡♡♡」
　「…？…お名前忘れちゃったの？わすれんぼうさんですねぇ」
　「どうして呼んでくれないの？ままに呼んでほしいのに」
　「んー！」（抱っこをせがむ）

◇ぱぱって呼んでいいんだって
　氷室さん【illust/73737481】
　「ぱぱー！…んっ！！」（抱っこしろの姿勢）
　「おいしーのに、ダメなのー？ままは良いって言った。」
　「……？…わぁーいあめー！たべるー！」（がりんごりん）「ぱぱぁー飴、ないないしたの」