【PELS】隻腕のサーベ【ファイアランド】

pixivファンタジア Last Sagaillust/72934234に参加させていただきます。

名前：サーベ
性別：男
種族：長命の種族。詳細不明
年齢：100歳越えたあたりから数えていない
身長/体重：175ｃｍ/不思議と軽い
一人称：私 二人称：お前、呼び捨て(デフォルト)/～さん、貴方(正式な場、または目上に対して)
職業：医者(外科)
能力：特殊な魔導書による治癒魔法。魔法の対象の体力を一時的に底上げしたり、
軽い切り傷や表面に見える傷程度ならば塞げる。
主に魔法で底上げした体力の間に手術をする、術後の傷跡を消すなど、物理的な
外科手術の補助で利用している。
魔導書による魔法を発動するには使用者の寿命を多かれ少なかれ使用する。
使用する寿命は使う術式の負担の重さに比例するため、魔法で致命傷をアッという間に塞ぐ…
という芸当はしたがらない。というかしたら死ぬ。
長命の種族であるサーベにこそ伝わった魔導書であり、サーベにしか使用できない。
他、左手による外科手術(腕は良い)。整形手術も可能。
簡易的な内科の診察(※専門外のため対処できるのは風邪程度)、専門医の紹介。

隻腕の医者。主に戦場で医療行為を行う。
左腕はこれまで経験した数々の戦場で吹き飛んでいる。とはいっても大昔の話だが。
非常に粘度の高い不定形の翼で攻撃やら防御やらもできるが戦闘は得意ではなく、防衛徹底。
翼は透けたりしまったりできる。便利。飛行もできる。

口数は少なく仕事人。寡黙・無表情で何を考えているのか分からない。
過去に戦禍で故郷と家族を失くしており、その時から一心不乱に「人助け」をしている。
高齢ながら勉強熱心で現在進行系で様々な医療を学び、また開発もしている。
後続の育成にも熱心で、教えられることは教える。だが雑である。
人脈はそこそこ広く、各種に対応する専門医の紹介ができる。
命をとにかく重んじるため、無茶をする人間が居たら「定命の者よ…」みたいな感じで彼なりに饒舌に怒る。
「…私はできることをするまで」
「そこの、お前。私を手伝ってくれ」

白衣は日頃肩掛けルック。術中は着込みます。アホ毛の形状は自由な感じでフィーリングで。

のらりくらりと戦場で野良の医者をしていましたが腐れ縁が大きな怪我をした【illust/73978646】ということで
【リヴァイアサン総合病院】illust/73029168のお世話になります。
腐れ縁の大怪我がてら立ち寄った末、各地の医者が集まっていることに強く関心を抱き、
そのままここに乗船することとなった。

腐れ縁【ヴィクトールさん】illust/73494973
ヴィクトールさんが都市で学者をしていたころからの腐れ縁。戦場医としてのイロハを雑に教えた。
また、一時期同じ医者として同じ場に立ったことがあったりなかったり。
年齢や外見を気にしないヴィクトールさんに対しては対等な友人として接している。
ちなみに、都市で学者をしていた当時、サーベ本人も医療技術について学んでいた。
「切ってつなげて…命があることは大切だが、見た目もたまには考えろ」
「…お前、無茶したな。怒るぞ」

思いっきりアフター参加となりますが戦後処理で駆け回っていると思います。
もしもなにかしらご縁がありましたらよろしくお願いいたします。