バトルを描こうとして失敗した底辺絵描きの末路

…なんか…うん。これはひどい。
ま、まぁ一応解説させてください！！お願いします！！

え、えっとですね…
まず、鈴さんが先手必勝って事でイキナリパンチをお見舞いするのですよ。で、ナパムちゃんの土手っ腹に大穴空いてドロドロに溶ける訳です。
｢手応えも無かったな…｣とか考えてたらナパムちゃんが復活。
ここでナルサスさんの世界のスライムの設定を…
スライムは例の如く雑魚中の雑魚…キングオブ雑魚なんですけど、どんな攻撃を受けても直ぐに復活するって特性があるんですよね。

で、
ナパム｢…残念だったナ…！お前の攻撃ハワタシにハ効かない…！無意味ダ…！｣ﾄﾞﾔｧｧｧ

鈴｢く…っ！…な、なぜ腕で自分を持ち上げてるんだ…！？ま、まさか何かするつもりか…！？｣

ナパム｢ア、いや、これハ普通ニ高い所ニ居た方ガ雰囲気出ルと思っただけなんダが…｣

鈴｢…そ、そうか…｣

ナパム｢まァ、とにかく！これデお前ハ終わりダ…！喰らえ…！｣ｸﾞｫﾝ(巨大な腕で殴り掛かる)

鈴｢くっ…！(ここまでか…！)｣

鈴さんはここで強い衝撃に身構えるんですけど…来たのは｢ぷにょんっ｣って感触だけ。
…まぁ、スライム製だからね。仕方ないね

…で、ナパムちゃんはどこで勘違いしたのか…

ナパム｢人間ハスライムに触られルのが嫌いなのダろう…！隠してモ無駄だ…！書物で見タのだからナ！！｣←なんか勘違いしてる

鈴｢え？…いや、別にそんな事はないが…？｣

ナパム｢えっ｣

鈴｢えっ｣

ナパム｢…ホントに…？｣

鈴｢ホントにだ。｣

ナパム｢え…じゃあ今まデお前とノ戦いニ備えてたことは…！？
より人間ノ嫌ウぷにぷにとした感触ニ近づけるようニしてたのハ…！？｣

鈴｢言いにくいが…全部無駄だろうな｣

ナパム｢ナン…ダト…！｣orz←戦意喪失の痛み

勝者 隼田鈴さん

鈴｢…なんか…凄く呆気なかったな…｣

…ってな感じにしたつもりなんですが…！イメージ通りにできなかった…！画力が欲しい…！←それより先にその糞脚本力をどうにかしろ