色彩団キャライラスト(その9)
世間は10連休という珍しい大型連休の真っ只中ですが皆さん、如何お過ごしでしょうか?
私はというと家の事や自分自身のことで前半期は少し忙しかったですが、後半期に入った今では自分の時間を満喫しています。
昨日は愛知県の藤棚へ、明日はアドベンチャーワールドに行ってくる予定です。
さて、色彩団キャライラストも残り僅かとなっていますが『全員出す』と決めた以上は出していく所存ですのでお付き合いして頂けたらと思います。
前回のキャライラストですが、pixivでは犬飼が……別のSNSでは瞳深が1位になりました。
では今回の出馬者を紹介していきます。
《茶野幸純(さの ゆきずみ)》
・10月19日(大工)生まれの50歳。
・色彩団構成部隊の1つ『茶子隊(ちゃこたい)』の隊長で彼は大工の棟梁兼建築家を担っている。
・性格は細かい事を気にしない豪放磊落にして、工事現場では各々が持つ能力を見抜いて適材適所に配置したり、現場主義なため作業する傍ら見回って問題点を見つけては改善策を出したり、逆に現場からの意見を聞いて納得できるものは採用するなど組織家としての才能を持ち合わせている。
・彼の建築技術やセンスは当主である足川元昭と似ている事もあり、歳の差はあれど気が合う。
・またノリの良い性格なため黄山が組織の母なら、彼は組織の父的存在として周囲から認識されている。
・ちなみに黄山とは夫婦関係で、その仲はラブラブである(黄山の尻に敷かれているが、それで良いと思っている)。
・武器は円匙(ショベル)。
《輪島運悦(わじま のりえつ)》
・8月9日(歯車)生まれの70歳。
・色彩団構成部隊の1つ『輪子隊(わこたい)』の隊長で武器の修繕などを担う工房担当。
・かつては闘士だったが高齢に伴い、前線を引退して趣味も兼ねて工房に就いていた。
・普段は好々爺だが仕事の事や戦いの事になると、烈火の如く鬼軍曹的な雰囲気を纏うが人望は厚い。
・こう見えて黄山の師匠であり、彼女に戦いのイロハを教えたのは彼である(言ってしまえば黄山が並外れた強さを持っているのは、この人のせい)。
・なんでも気合と根性があれば物事を乗り切る事が出来ると信じており、それを有言実行してしまう。
・元弟子である黄山が色彩団に加担し、活躍していることを知った事から自分も参加する(今の政権に不満を抱いているのもある)。
・同じ年寄りの藍沼とも相性が良く、2人で機械や発明に関する議論を交わしたり、お風呂で我慢大会をするなどといった光景が見られる。
・武器は小具足(装着品の1つで気合と根性をもって無手で挑む)。
《唐橋須美(からはし すみ)》
・4月3日(墨)生まれの30歳。
・色彩団構成部隊の1つ『唐子隊(からこたい)』の隊長で書法家でもある。
・内向的にして、お調子者だが涙腺の緩い泣き虫な性格の持ち主。
・ネットスラングを多少、用いて話すため知らず知らずのうちに相手のイライラを募らせることがある。
・上記の通りヘタレ女性だが、彼女の持つ筆で漢字や風景画を書くと、その通りになるという特殊能力を持っている(例えば他人の身体に『象』の文字を書くと、その暗示能力で書かれたものは象になりきる。森林の風景画を描くと、みるみるその風景画が具現化するなど)。
・その能力を使わなくとも書道能力や、書法は見事なもので芸術的な資金稼ぎに一躍買っている。
・武器は『筆差し(脇差サイズの筆)』。
《砂守蒼夜(すなもり そうや)》
・3月7日(砂)生まれの18歳。
・色彩団構成部隊の1つ『砂子隊(すなこたい)』の隊長を担っている。
・表向きは鑑定士をしているが、その裏は遺跡盗掘やお宝の強奪といった盗賊まがいな事をしている上に精霊使いでもある。
・彼女にとって精霊は友達であるため、精霊達を傷つけられると怒る(普段は「ボク」というボクっ娘だが、キレると「オレ」になる)。
・精霊を使えることから霊能力が高く、また潜在能力も高いため珍しく橙椰が直々に弟子として引き取った。
・そんな彼女は橙椰のことを尊敬しているが、他にも藍沼や輪島といった年上キャラには懐く傾向がある。
・色彩団の思想とかには興味ないが、不思議な雰囲気を纏っている橙椰のことが何故か気になり、彼についていくことにより組織としての事業を手伝う事になる。
・武器は『小刀(ダガー)』と精霊術。
私はというと家の事や自分自身のことで前半期は少し忙しかったですが、後半期に入った今では自分の時間を満喫しています。
昨日は愛知県の藤棚へ、明日はアドベンチャーワールドに行ってくる予定です。
さて、色彩団キャライラストも残り僅かとなっていますが『全員出す』と決めた以上は出していく所存ですのでお付き合いして頂けたらと思います。
前回のキャライラストですが、pixivでは犬飼が……別のSNSでは瞳深が1位になりました。
では今回の出馬者を紹介していきます。
《茶野幸純(さの ゆきずみ)》
・10月19日(大工)生まれの50歳。
・色彩団構成部隊の1つ『茶子隊(ちゃこたい)』の隊長で彼は大工の棟梁兼建築家を担っている。
・性格は細かい事を気にしない豪放磊落にして、工事現場では各々が持つ能力を見抜いて適材適所に配置したり、現場主義なため作業する傍ら見回って問題点を見つけては改善策を出したり、逆に現場からの意見を聞いて納得できるものは採用するなど組織家としての才能を持ち合わせている。
・彼の建築技術やセンスは当主である足川元昭と似ている事もあり、歳の差はあれど気が合う。
・またノリの良い性格なため黄山が組織の母なら、彼は組織の父的存在として周囲から認識されている。
・ちなみに黄山とは夫婦関係で、その仲はラブラブである(黄山の尻に敷かれているが、それで良いと思っている)。
・武器は円匙(ショベル)。
《輪島運悦(わじま のりえつ)》
・8月9日(歯車)生まれの70歳。
・色彩団構成部隊の1つ『輪子隊(わこたい)』の隊長で武器の修繕などを担う工房担当。
・かつては闘士だったが高齢に伴い、前線を引退して趣味も兼ねて工房に就いていた。
・普段は好々爺だが仕事の事や戦いの事になると、烈火の如く鬼軍曹的な雰囲気を纏うが人望は厚い。
・こう見えて黄山の師匠であり、彼女に戦いのイロハを教えたのは彼である(言ってしまえば黄山が並外れた強さを持っているのは、この人のせい)。
・なんでも気合と根性があれば物事を乗り切る事が出来ると信じており、それを有言実行してしまう。
・元弟子である黄山が色彩団に加担し、活躍していることを知った事から自分も参加する(今の政権に不満を抱いているのもある)。
・同じ年寄りの藍沼とも相性が良く、2人で機械や発明に関する議論を交わしたり、お風呂で我慢大会をするなどといった光景が見られる。
・武器は小具足(装着品の1つで気合と根性をもって無手で挑む)。
《唐橋須美(からはし すみ)》
・4月3日(墨)生まれの30歳。
・色彩団構成部隊の1つ『唐子隊(からこたい)』の隊長で書法家でもある。
・内向的にして、お調子者だが涙腺の緩い泣き虫な性格の持ち主。
・ネットスラングを多少、用いて話すため知らず知らずのうちに相手のイライラを募らせることがある。
・上記の通りヘタレ女性だが、彼女の持つ筆で漢字や風景画を書くと、その通りになるという特殊能力を持っている(例えば他人の身体に『象』の文字を書くと、その暗示能力で書かれたものは象になりきる。森林の風景画を描くと、みるみるその風景画が具現化するなど)。
・その能力を使わなくとも書道能力や、書法は見事なもので芸術的な資金稼ぎに一躍買っている。
・武器は『筆差し(脇差サイズの筆)』。
《砂守蒼夜(すなもり そうや)》
・3月7日(砂)生まれの18歳。
・色彩団構成部隊の1つ『砂子隊(すなこたい)』の隊長を担っている。
・表向きは鑑定士をしているが、その裏は遺跡盗掘やお宝の強奪といった盗賊まがいな事をしている上に精霊使いでもある。
・彼女にとって精霊は友達であるため、精霊達を傷つけられると怒る(普段は「ボク」というボクっ娘だが、キレると「オレ」になる)。
・精霊を使えることから霊能力が高く、また潜在能力も高いため珍しく橙椰が直々に弟子として引き取った。
・そんな彼女は橙椰のことを尊敬しているが、他にも藍沼や輪島といった年上キャラには懐く傾向がある。
・色彩団の思想とかには興味ないが、不思議な雰囲気を纏っている橙椰のことが何故か気になり、彼についていくことにより組織としての事業を手伝う事になる。
・武器は『小刀(ダガー)』と精霊術。
5
0
404
2019-05-02 21:52
Comments (0)
No comments