アニキ目線の世界を想像

アニキの見てる世界って描いたらどうなのかとかき出したら、ツライ、コワイ。モノの形と地形が認識できるって事で背景それっぽく仕上げるべきかと思いましたが、多分ベタ塗りの方がアニキのわかんなさ加減が出るかと。お陰で進むほどに謎にツライコワイ。
アニキは割と落ち着いてて聡い子っぽい印象だし、世界への状態としては赤ちゃんなので結構知りたがりなのではないかと。鬼神倒すたびに、まぶた動いたり、熱いと痛かったり、音が聞こえてきたり、ずっと魂の色だけ見えてた状態から激変してきて、それぞれ違う音、感触がするから、自分を含めてそれぞれ全部違うイキモノって認識するまで、どろろって一個体として認識されてなかったんじゃないか？と思えてきました。なんかまた小さいのがいる、くらいで、同じものとは気付いてなく。それぞれ違うモノと認識して、やっとどろろの姿も見分けつくようになったんじゃ…。じゃああのヒドイ塩対応もそうなるよなあ…。アニキのどろろとの初対面て、アニキの中では聞こえるようになった頃で、しかもうるさいんだもん(ﾟ∀ﾟ)となんだか納得。鯖目さん家着いたあたりでは優しかった(^^)
醍醐一家とのシーンまで、もう気持ちがしんどくてかけなかったので、すっ飛ばしてどろろがいなくなって一人の暗い世界に残して終わりで、ゴメンねアニキ。醍醐一家の所入れたら短い中で二回捨てられたみたいな感じになって、ホントツライ終わりになっちゃうもん………。どろろはアニキ待ってるよ！

ツライんで、おまけでどろろがいてくれてる絵をつけました。
自分で描いたのになんなんだろう。