【Diablerie】真実を知りたい【過グルシ物語】

クハイの過去の話と、決断の話となります。
話の内容としては、こちらillust/74647593の流れをお借りしています。
＊キャプションにもありますが、かなりぼかしているものの死亡シーンや死体の描写があります。また、女性同士抱き合っているシーンもあります。ご注意ください。

－－－－－－－－－－－－－－－必読部分－－－－－－－－－－－－－－－
クハイは、自分の父親が失脚した理由が不明なまま、革命組織に所属していました。スエロ村で大きく体力を消耗し、死すら覚悟した状況で心の中に浮かんできたのは父親の顔でした。彼女は、自分が父親の失脚の理由と処刑の理由を深く知らないまま、逃亡し、革命組織に逃げてきました。ですが、死の淵に立ち、そのことを思い出し、さらにシャルロットさんの言葉を受けて、クハイは、自身の父親の失脚の理由の真実を知る為、騎士団に移ることを決めました。革命組織にいては、騎士団員とは対決する姿勢でしかいられないと思ったからです。
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クハイの過去にターナーさんが登場していますが、これは、クハイの父が富豪であるため、ターナーさんともお知り合いではないかと思い、登場させて頂きました。

最後のページで、クハイが「上の方」と言っているのは、騎士団員という意味です。

なにか問題があれば、報告願います。

お借りしましたターナー伯爵illust/71820484

うちの
クハイillust/71835054
シャイナインillust/72143463