デッドシスター
数年前に書いたものが想定よりたくさんの方に見ていただけていたので、全身で一つ書き直しました。
禍々しさと清純さが両立できているといいのですが
実は設定だけは作っていたりもするので、少し付け足しておきます
以下の文章はグロ注意かもしれません。
ノーヴァ・アルステッド・アンク
ある快楽殺人者に殺された被害者の一人。その精神は徹底的にいたぶられ、肉体は生きたまま解体された。
骨を刀身とし、血を鉄に変える能力を付与された「骸血剣」として作り直された彼女は、その唯一の使い手。
手にした持ち主を発狂させ、最終的には鞘代わりに自らの腹に突き刺す呪いを帯びている。
なお、本人も剣と化した自身を人型に変える為に同じことをする。
内臓が全て取り払われているため、一見人の姿をしてはいるが人間らしい行いは何もできない。
生前は、騎士の娘で誇り高く高潔な人物だった。教会でシスターとして活動して一年目に快楽殺人者に囚われ、その最初の殺人―彼女の父親―からその最期の殺人―自身が殺した殺人者そのもの―までを見せつけられることになる。
基本的な性格は呪われた剣の使い手とは思えないほど清純な人物だが、内面を制御する余裕がなければ呪いにまみれた姿をさらしてしまう。
もう一つの性格とは「生者」を殺すことを望み、自身を芸術品として完成させたがる道具としての性格。
心臓を貫いた魂を食らい、糧とすることができる。最初に食った魂の穢れに汚染されており、殺しに快楽を感じてしまう。
武器に変身する系少女とか、とっくに穢れきってるけど魂だけは綺麗なままとか、とにかく性癖がこもったキャラですね。
剣を出す時はノーヴァ自身が鞘なので、背骨をずるずると引きずり出すイメージです
禍々しさと清純さが両立できているといいのですが
実は設定だけは作っていたりもするので、少し付け足しておきます
以下の文章はグロ注意かもしれません。
ノーヴァ・アルステッド・アンク
ある快楽殺人者に殺された被害者の一人。その精神は徹底的にいたぶられ、肉体は生きたまま解体された。
骨を刀身とし、血を鉄に変える能力を付与された「骸血剣」として作り直された彼女は、その唯一の使い手。
手にした持ち主を発狂させ、最終的には鞘代わりに自らの腹に突き刺す呪いを帯びている。
なお、本人も剣と化した自身を人型に変える為に同じことをする。
内臓が全て取り払われているため、一見人の姿をしてはいるが人間らしい行いは何もできない。
生前は、騎士の娘で誇り高く高潔な人物だった。教会でシスターとして活動して一年目に快楽殺人者に囚われ、その最初の殺人―彼女の父親―からその最期の殺人―自身が殺した殺人者そのもの―までを見せつけられることになる。
基本的な性格は呪われた剣の使い手とは思えないほど清純な人物だが、内面を制御する余裕がなければ呪いにまみれた姿をさらしてしまう。
もう一つの性格とは「生者」を殺すことを望み、自身を芸術品として完成させたがる道具としての性格。
心臓を貫いた魂を食らい、糧とすることができる。最初に食った魂の穢れに汚染されており、殺しに快楽を感じてしまう。
武器に変身する系少女とか、とっくに穢れきってるけど魂だけは綺麗なままとか、とにかく性癖がこもったキャラですね。
剣を出す時はノーヴァ自身が鞘なので、背骨をずるずると引きずり出すイメージです
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2019-05-26 06:24
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