【喜劇】六つ子の呼び方・呼ばれ方【呼び方表】
お久しぶりです!
えいが、わちゃっとしたの前に観たのですが、ようやくDVDをちゃんと観ることができました。
というわけで、呼び方表、喜劇バージョン!
一人称表記は本編で使ってるやつに合わせました。
精度は、アニメと比較すると劣ってる可能性が高いので、漏れやミスがあったら教えてください。
あ、表紙のシャツの絵はですね、黒地なのは知ってるんですけど、私にその技術がなくて白地になりました。
【今回の更新】
・舞台(特に松)は役と中の人の境界が曖昧な瞬間があるので、これは役に呼びかけているのではなく、中の人に呼びかけてるのでは?的な呼び方もたくさんあった。
・とはいえ、そこは曖昧なまま記録してある。
・色分けしたのは「生死の間」。そして、劇中劇っぽいところは( )で表記した。
・サブキャラの表も作ったよ。
・松ステ2と呼称はほぼ変わらず。一松→カラ松の「クソ松」オンリーの呼び方は、今ではステでしか見られない。
・ちょっと変り種としては、チョロ松の「お兄ちゃん」(十四松に向かって自分を示す)とか、チョロ→一の「この子」「あの子」。チョロ松の自称「お兄ちゃん」はアニメ本編ではチョロ松事変で既出だが、一松に対する「この子」「あの子」はない(十四松→トド松はわちゃっとしたであった)
・今回最大の「これいつもと違う!」呼び方は、カラ→おその「おそ松兄さん」。これは中の人(柏木くん)の配信で語られていたのだけど、アドリブではなく意図的な演出だったそうだ。私も初めてそれを認識した時には「?!」ってなったのだけど、敢えてこれを言っているのなら促しの意味かな?とは予想していた。ほぼほぼそれは正解で、言い含めるように、もうういいからみたいな感じで、おそ松を労わる感じで、のようなニュアンスで、敢えての「おそ松兄さん」だったらしい。
・これ以外の「ん?これいつもと違くないか?」というのは、観れば「その流れならなるほど」と納得するものが多い。例えばチョロ→おその「あんた」、十四→おその「お前」など
・チョロ→おその「あんた」は植田→高崎的なやつ。十四→おその「お前」も小澤→高崎的なやつだし、確かあれは回数を重ねる間にあの二人のやりとりで完成されていったアドリブなので、初回とかはなかったやりとりだったと思う。
・そういうのが喜劇はたくさんあるので、別の回は別の呼び方があったと思う。舞台は生もの。
・一松→チョロ松は今回なかった。カラ松→トド松の呼び方もなかった。
・カラ松は松造に「父さん」って呼んでたけど、「ダディ」はなかった。ステ3では「ダディ」って呼ぶかな。
【感想】
・2018年11月に観て、もうかれこれ半年以上経っているため、新鮮な感想は出てこない私の頭が残念だけど、すごいよかったです、喜劇。
・元ネタの吉本新喜劇の文化を知らないので、知っていたらもっと面白いんだろうなと思った(着メロのくだりとか)。
・私は3度くらい生で観に行けました。衣装や生死の間だけでなく、ハプニングアドリブも毎回違って、全通しないと分からないじゃないか!と思ったりもしたけど、世はSNSという便利なもので情報を取得できる時代だったため、その日のハプニング的なものは結構拾えた。でも、生で観るのが一番だよね(F6おそ・チョロ回とかはその最たるもの)
・もともと松は劇中劇的な要素も多いので、演劇にはとても向いていると思うんだけど、今回本当にそう思った。見方によっては、ただの新喜劇的なものにも、夢をくり返すループものとしても、あのキャストたちの関係性を6つ子を通して楽しむものとしても、いろんな楽しみ方ができる。
・色松好きの私としては、トト子を挟んで繰り広げられるやりとりや、イヤミに対して行われる共闘めいたやりとりや、「クソ松」と言い切れず「クソ松さん」と呼んじゃう一松とか、舞台でしか見られない感じがよかった。
・過剰にカッコつけるカラ松は舞台のカラ松だなぁと思うけど、今回はカッコつける余裕無くなって自棄っぽくなってるところもあって良かった。
・意外と舞台の一松くんはよくしゃべる。
・十四松のトド松に対するあの感じも舞台でしか見られない。アニメはどっちかっていうとトド松の方が強く出る感じだし。
・不測の事態の修正力は植田チョロ松が抜群。アシスト力がすごい。
・私は常々、いろんな世界のすべてのおそ松の中で舞台の高崎おそ松が最強だと思っているのだけど、もちろん単体でも強いけど、植田チョロ松が隣にいたら最々最強だろうなと思った。
・舞台という箱の中で、決まった枠組み、決まったストーリー、決まったルールの中であっても、自由に動き回れる(ように見える)高崎おそ松は最強だなと思うんですけど、ステも3があるので、これがどうなっていくのか楽しみです。
・イヤミの「目立ちたい」「主役にこだわる」を描いてくれたのがなんか嬉しかった。
・トト子ちゃんの「どした~?」のキャラ、結構好き。
・歌があったのうれしかったな。歌詞が「うんこ」なのに、レミゼ好きのためにうっかり感動してしまった「ああ主役」。まさか舞台でも「うっかり」を発動させられるとは。
・とにかく今回は松造と松代の登場がね、すごいね、よかった!ステ3にも出演してくれるの、ほんと楽しみで仕方ない。ザンさんの演技観てると、演劇部時代の演技が超絶上手かった友人を思い出してちょっとうれしくなるんです。
素敵な時間をありがとうございました。
ステ3、めっちゃ楽しみです!
えいが、わちゃっとしたの前に観たのですが、ようやくDVDをちゃんと観ることができました。
というわけで、呼び方表、喜劇バージョン!
一人称表記は本編で使ってるやつに合わせました。
精度は、アニメと比較すると劣ってる可能性が高いので、漏れやミスがあったら教えてください。
あ、表紙のシャツの絵はですね、黒地なのは知ってるんですけど、私にその技術がなくて白地になりました。
【今回の更新】
・舞台(特に松)は役と中の人の境界が曖昧な瞬間があるので、これは役に呼びかけているのではなく、中の人に呼びかけてるのでは?的な呼び方もたくさんあった。
・とはいえ、そこは曖昧なまま記録してある。
・色分けしたのは「生死の間」。そして、劇中劇っぽいところは( )で表記した。
・サブキャラの表も作ったよ。
・松ステ2と呼称はほぼ変わらず。一松→カラ松の「クソ松」オンリーの呼び方は、今ではステでしか見られない。
・ちょっと変り種としては、チョロ松の「お兄ちゃん」(十四松に向かって自分を示す)とか、チョロ→一の「この子」「あの子」。チョロ松の自称「お兄ちゃん」はアニメ本編ではチョロ松事変で既出だが、一松に対する「この子」「あの子」はない(十四松→トド松はわちゃっとしたであった)
・今回最大の「これいつもと違う!」呼び方は、カラ→おその「おそ松兄さん」。これは中の人(柏木くん)の配信で語られていたのだけど、アドリブではなく意図的な演出だったそうだ。私も初めてそれを認識した時には「?!」ってなったのだけど、敢えてこれを言っているのなら促しの意味かな?とは予想していた。ほぼほぼそれは正解で、言い含めるように、もうういいからみたいな感じで、おそ松を労わる感じで、のようなニュアンスで、敢えての「おそ松兄さん」だったらしい。
・これ以外の「ん?これいつもと違くないか?」というのは、観れば「その流れならなるほど」と納得するものが多い。例えばチョロ→おその「あんた」、十四→おその「お前」など
・チョロ→おその「あんた」は植田→高崎的なやつ。十四→おその「お前」も小澤→高崎的なやつだし、確かあれは回数を重ねる間にあの二人のやりとりで完成されていったアドリブなので、初回とかはなかったやりとりだったと思う。
・そういうのが喜劇はたくさんあるので、別の回は別の呼び方があったと思う。舞台は生もの。
・一松→チョロ松は今回なかった。カラ松→トド松の呼び方もなかった。
・カラ松は松造に「父さん」って呼んでたけど、「ダディ」はなかった。ステ3では「ダディ」って呼ぶかな。
【感想】
・2018年11月に観て、もうかれこれ半年以上経っているため、新鮮な感想は出てこない私の頭が残念だけど、すごいよかったです、喜劇。
・元ネタの吉本新喜劇の文化を知らないので、知っていたらもっと面白いんだろうなと思った(着メロのくだりとか)。
・私は3度くらい生で観に行けました。衣装や生死の間だけでなく、ハプニングアドリブも毎回違って、全通しないと分からないじゃないか!と思ったりもしたけど、世はSNSという便利なもので情報を取得できる時代だったため、その日のハプニング的なものは結構拾えた。でも、生で観るのが一番だよね(F6おそ・チョロ回とかはその最たるもの)
・もともと松は劇中劇的な要素も多いので、演劇にはとても向いていると思うんだけど、今回本当にそう思った。見方によっては、ただの新喜劇的なものにも、夢をくり返すループものとしても、あのキャストたちの関係性を6つ子を通して楽しむものとしても、いろんな楽しみ方ができる。
・色松好きの私としては、トト子を挟んで繰り広げられるやりとりや、イヤミに対して行われる共闘めいたやりとりや、「クソ松」と言い切れず「クソ松さん」と呼んじゃう一松とか、舞台でしか見られない感じがよかった。
・過剰にカッコつけるカラ松は舞台のカラ松だなぁと思うけど、今回はカッコつける余裕無くなって自棄っぽくなってるところもあって良かった。
・意外と舞台の一松くんはよくしゃべる。
・十四松のトド松に対するあの感じも舞台でしか見られない。アニメはどっちかっていうとトド松の方が強く出る感じだし。
・不測の事態の修正力は植田チョロ松が抜群。アシスト力がすごい。
・私は常々、いろんな世界のすべてのおそ松の中で舞台の高崎おそ松が最強だと思っているのだけど、もちろん単体でも強いけど、植田チョロ松が隣にいたら最々最強だろうなと思った。
・舞台という箱の中で、決まった枠組み、決まったストーリー、決まったルールの中であっても、自由に動き回れる(ように見える)高崎おそ松は最強だなと思うんですけど、ステも3があるので、これがどうなっていくのか楽しみです。
・イヤミの「目立ちたい」「主役にこだわる」を描いてくれたのがなんか嬉しかった。
・トト子ちゃんの「どした~?」のキャラ、結構好き。
・歌があったのうれしかったな。歌詞が「うんこ」なのに、レミゼ好きのためにうっかり感動してしまった「ああ主役」。まさか舞台でも「うっかり」を発動させられるとは。
・とにかく今回は松造と松代の登場がね、すごいね、よかった!ステ3にも出演してくれるの、ほんと楽しみで仕方ない。ザンさんの演技観てると、演劇部時代の演技が超絶上手かった友人を思い出してちょっとうれしくなるんです。
素敵な時間をありがとうございました。
ステ3、めっちゃ楽しみです!
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2019-06-02 00:39
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