わたしはあなたに救われた(立ち絵 サンプル)
東方二次創作です
影夢と同じく配布予定なのですが…うーん、たぶん借りたい人いないだろうしなぁ
あと、最近フォロワーさんが増えてきて嬉しい限りです
そのうちTwitterのフォロワー数超えるんじゃないかな…
ありがとうございます!
終虚(ついこ)
一人称:わたし
[基本情報]
世界を破壊し、終焉を呼び起こそうとする憎悪が、博麗 霊夢の肉体を乗っ取って活動していたもの。
その存在の大半が力に蝕まれてしまっているため、現在では人外となってしまった。
本来なら消えるはずだったが───
[正体]
博麗の巫女、その闇の側面として利用されていた身代わり。
自身が本当は誰なのかも分からず、スペルカードルールが考案される前まで、物理的に妖怪を退治する役割を密かに押し付けられていた。
スペルカードルールが適用された後は不要なものとして追い出されてしまい、負の感情に耐えきれず肉体を乗っ取られ、終成す者として活動を始めてしまった。
負の感情は外部から与えられたものが主で、彼女自身は絶望と悲しみしか持っていなかった。
憎しみや怒りは彼女自身のものではない。
博麗 霊夢の名を与えられてはいるものの、自身は博麗 霊夢ではないと語る。
最終的に影夢に討たれ、消える。
…はずだったのだが、影夢が同情したのか、"幻想郷"が受け入れたのか、あるいはどちらもなのか、力と融合することで、消えるはずだった存在は繋ぎ止められることとなった。
物静かで、人が苦手。(情緒不安定な時も多い)
その実、かなりのお人好しで優しい人物。
付け込まれやすいとも。
力と融合したことで、力を制御出来るようになった。
現在では影夢とも和解し、影夢の後をついてまわっている雛鳥。
影夢にとっては図体がでかいだけの妹みたいなもの。
追い出されたと分かっていても、世界を救いたいと願っていた。
それなのに悪として淘汰される運命にあったのは、かなり皮肉な話である。
影夢に救われた後は、終虚(ついこ)という名前を与えられて、可愛がられている。
愛称は終(ツイ)。
力の大部分を封印して活動しているので、能力は"外れを司る程度の能力"となっている。
自重してもあまりの力に吹っ飛ばされて外れてしまうらしい。
まともにくらえば存在すら残さず虚無へと還るだろう。
[その他]
負の体現である終虚は、相手の負の感情を増長させ、死に至らしめることが出来る。(自重すれば相手を恐怖に追い込み、逃げさせることも可能)
邪視、魔眼と似たもののようだ。
発動条件は殺意や憎悪、敵意を持って、相手に自分自身を認識させること。(恐怖でも可)
ただし扱いすぎると暴走する可能性が無きにしも非ず。
もっとも、彼女が殺意や憎悪を持つことは少ないかもしれないが……。
ちなみに、嫌悪は"外れを司る程度の能力"に作用する。
苦手、嫌い、という感情であり、憎しみや恨み、殺意とは別らしい。
彼女の目はあらゆる変化に対応する目であり、瞳孔が特殊。
様々な力を宿すことが出来る、そのための術式は終虚自身が生み出し使っている。
封印することで、人間並の視力に出来る。
また、相手に幻覚を見せることも可能。
自身の持つ高い霊力などを練り上げることで、弾として打ち出したり、あるいは武器として具現することが出来る。
もちろんかなりの集中力を要するが…終虚の場合はそれの必要もないほど精錬されている。
・肉体
負の感情さえあれば誰のものでも吸収し、消し飛んでも即座に復活する。
ただしそれは感情を消し飛ばすのと同義である。
負の感情が失われた世界がどうなるかは…想像にお任せする。
現在では力の大部分を封印しているので、修復スピードは目に見えて衰えている。
だが、それでも死ぬことも消滅することもない。
ちなみに、封印するために暴れないようにと手足を持っていかれたらしい。
彼女自身の目もそうである。
現在は影夢が何とかして終虚の手足や目を具現させている。
だが、奪われていない部位と比べると圧倒的に脆い。
すぐ壊れるが、すぐに治る。
手足や目が影夢からもらったものであるため、自分自身を世界から外しても、影夢には居場所が分かる。
つまり、影夢も終虚と同じ力を使えるわけで───
霊刀術式
霊力などのエネルギーを練り上げて精錬することで生み出された、物理的な攻撃も可能な攻撃手段。
終虚は両方の手に持って二刀流で扱うことが多い。
投げるもよし、振るもよし。
霊力などのエネルギーが続く限り、永遠に発動できる。
影夢と同じく配布予定なのですが…うーん、たぶん借りたい人いないだろうしなぁ
あと、最近フォロワーさんが増えてきて嬉しい限りです
そのうちTwitterのフォロワー数超えるんじゃないかな…
ありがとうございます!
終虚(ついこ)
一人称:わたし
[基本情報]
世界を破壊し、終焉を呼び起こそうとする憎悪が、博麗 霊夢の肉体を乗っ取って活動していたもの。
その存在の大半が力に蝕まれてしまっているため、現在では人外となってしまった。
本来なら消えるはずだったが───
[正体]
博麗の巫女、その闇の側面として利用されていた身代わり。
自身が本当は誰なのかも分からず、スペルカードルールが考案される前まで、物理的に妖怪を退治する役割を密かに押し付けられていた。
スペルカードルールが適用された後は不要なものとして追い出されてしまい、負の感情に耐えきれず肉体を乗っ取られ、終成す者として活動を始めてしまった。
負の感情は外部から与えられたものが主で、彼女自身は絶望と悲しみしか持っていなかった。
憎しみや怒りは彼女自身のものではない。
博麗 霊夢の名を与えられてはいるものの、自身は博麗 霊夢ではないと語る。
最終的に影夢に討たれ、消える。
…はずだったのだが、影夢が同情したのか、"幻想郷"が受け入れたのか、あるいはどちらもなのか、力と融合することで、消えるはずだった存在は繋ぎ止められることとなった。
物静かで、人が苦手。(情緒不安定な時も多い)
その実、かなりのお人好しで優しい人物。
付け込まれやすいとも。
力と融合したことで、力を制御出来るようになった。
現在では影夢とも和解し、影夢の後をついてまわっている雛鳥。
影夢にとっては図体がでかいだけの妹みたいなもの。
追い出されたと分かっていても、世界を救いたいと願っていた。
それなのに悪として淘汰される運命にあったのは、かなり皮肉な話である。
影夢に救われた後は、終虚(ついこ)という名前を与えられて、可愛がられている。
愛称は終(ツイ)。
力の大部分を封印して活動しているので、能力は"外れを司る程度の能力"となっている。
自重してもあまりの力に吹っ飛ばされて外れてしまうらしい。
まともにくらえば存在すら残さず虚無へと還るだろう。
[その他]
負の体現である終虚は、相手の負の感情を増長させ、死に至らしめることが出来る。(自重すれば相手を恐怖に追い込み、逃げさせることも可能)
邪視、魔眼と似たもののようだ。
発動条件は殺意や憎悪、敵意を持って、相手に自分自身を認識させること。(恐怖でも可)
ただし扱いすぎると暴走する可能性が無きにしも非ず。
もっとも、彼女が殺意や憎悪を持つことは少ないかもしれないが……。
ちなみに、嫌悪は"外れを司る程度の能力"に作用する。
苦手、嫌い、という感情であり、憎しみや恨み、殺意とは別らしい。
彼女の目はあらゆる変化に対応する目であり、瞳孔が特殊。
様々な力を宿すことが出来る、そのための術式は終虚自身が生み出し使っている。
封印することで、人間並の視力に出来る。
また、相手に幻覚を見せることも可能。
自身の持つ高い霊力などを練り上げることで、弾として打ち出したり、あるいは武器として具現することが出来る。
もちろんかなりの集中力を要するが…終虚の場合はそれの必要もないほど精錬されている。
・肉体
負の感情さえあれば誰のものでも吸収し、消し飛んでも即座に復活する。
ただしそれは感情を消し飛ばすのと同義である。
負の感情が失われた世界がどうなるかは…想像にお任せする。
現在では力の大部分を封印しているので、修復スピードは目に見えて衰えている。
だが、それでも死ぬことも消滅することもない。
ちなみに、封印するために暴れないようにと手足を持っていかれたらしい。
彼女自身の目もそうである。
現在は影夢が何とかして終虚の手足や目を具現させている。
だが、奪われていない部位と比べると圧倒的に脆い。
すぐ壊れるが、すぐに治る。
手足や目が影夢からもらったものであるため、自分自身を世界から外しても、影夢には居場所が分かる。
つまり、影夢も終虚と同じ力を使えるわけで───
霊刀術式
霊力などのエネルギーを練り上げて精錬することで生み出された、物理的な攻撃も可能な攻撃手段。
終虚は両方の手に持って二刀流で扱うことが多い。
投げるもよし、振るもよし。
霊力などのエネルギーが続く限り、永遠に発動できる。
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2019-06-06 20:54
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