受け継がれた加護と勇気

「僕の耳と鼻は凄くよく利くんだ。特に、助けを求める声と涙には、ね。僕はカーシー。これも何かの縁、なのかな?」

泣いている自分に手を差し伸べてくれた人がいた。
弱くても怖くても、仲間の前に立つ輝きを見た。

「放サモ本編が終わって数年後のカーシー君、もしかしたら凄くさわやかなヒーローみたいな青年になってるんじゃないか・・・?」とふと思い立ってそのまま完成に漕ぎつけてしまいましたv
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2019-06-16 08:29

 坂戸


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