飛行船

架空世界illust/49782432の帝国軍が保有する飛行船。　元は遊覧船のような飛行船だったが戦争が始まるにつれ、軍に徴収されるようになった。その搭載量から爆弾を投下する飛行船や空挺部隊を投下する飛行船など様々なタイプがある。　ただしこれらの飛行船は爆撃を実戦投入して戦果を得られたのは初期の頃で対応策を考えられた、各国によって飛行船は優位を手放すことになり、被害が次第増加した所から飛行船の攻撃は疑問視されるようになった。中には装甲を発付けた物も存在するがあまり効果は無く、逆に速度の低下した事と下にしか付いてない事から外された物も多い。第一次世界大戦には多数投入されたがそれ以降は空中戦艦に代替わりした。
損害は24隻の内、12隻が撃沈、6隻が中破、残りは温存されていたが最終的には遊覧船に戻った。
武装は機銃が多数、爆弾は3t程度、空挺部隊は40人前後(ただし計画だけで実戦投入はされてない)。

飛行船を作るのは久しぶりです。元になった飛行船は戦場のヴァルキュリア2のペールコンス。