【ラララ】リスノワール【ララ】

ララ・ドールの子守歌 ✦✦✦ 【illust/71777311】

「私はリスノワール。コールを退け、ご主人様に安寧をもたらすのが私の役目です」

✦リスノワール
Age:64/Sex:female/Height:148cm
一人称:私(わたくし)/二人称:ご主人様(対主人)・貴方(対人)
核：首元のピンクトルマリン

愛玩用に造られたララだが、
まだ見ぬ主人に尽くすため料理家事全般をマスターした、
見た目に反して熱血系のドール。
鈴を転がすような声で歌う。
コールを退け、主人を幸せにすることが己の存在意義だと思っている。

しかし、初めて仕えた主人はタイミング悪く不幸なことが続き、
全て彼女のせいにして「不幸の人形」としてお店に返してしまった。

いわくつきになり店の奥に眠る彼女は、
次の主人こそ幸せにするのだとこころぎめをして、
静かにその時を待っている。

✦6/27 素敵なご縁をいただきました…！

✦ノアさん【illust/74968095】

薄暗い店の奥にしまわれ、いわくつきとして気味悪がられていたララドール。
リスノワールの境遇を知り、そこから連れ出してくれたのがノアさんでした。
不幸の人形のレッテルを気にせず、
むしろ幸福の人形と呼んでくれる新しいご主人様に、どんなに救われたことか。
惜しみない愛情を注いでくれるご主人様に、惹かれないはずもなく、
彼女はどうか壊れるまで、ご主人様のお側に居たいと願うのでした。

「ご主人様のお仕事は、ご主人様とララの縁をつなぐ、とても素敵なお仕事ですわね。私のように、幸せな出会いがたくさんありますように…」
「ご主人様、大丈夫です、私がおります。貴方が望むのならいついつまでも、子守唄を唄い続けましょう。安心してお休みくださいませ。」
「私を拾ったからには、ノア様には絶対、一生幸せになっていただきますからね！」
✦
「貴方のララとして当然のことですわ、ご主人様！書斎のお掃除も整頓も、ご飯のご用意だって、私には朝飯前です！」
「ええ、ええ、確かにそう伺いました。でも、これ以上はなにもいらないのです。
　私は愛玩用のララドール。ご主人様に愛情を注いでいただければ、それが一番のご褒美ですわ」
✦
「…ご主人様に抱いてはいけない感情だと、この想いは胸に秘めていようと、思っていたのですが」
「とても…嬉しいです。この薬指に、ノア様がつけてくださいませんか？」
✦
「貴方となら、どこまででも、幸せになれる」

✦申請・交流について
主人には最初からとても好意的であることをご了承いただきたいです。
年齢・性別問わず、相性重視で素敵なご縁がありましたら幸いです。
ただし、恋愛関係に関しては異性でお願いいたします。
関係性はお相手様と相談して決めさせていただければと思います。

ありがたくも申請をいただいた場合は、即日〜2日以内にはお返事させていただきます。
3日以上返信がない場合は恐れ入りますが再度ご連絡ください。

交流に関しましては、pixiv／外部（Twitter）どちらでも大丈夫です。
イラストがメインで、ゆっくりになるかと思いますが、大切に紡いでいきたいです。
ご了承いただけますと幸いです。

✦そのほか、何かありましたらpixivメッセにてご連絡をお願いします。
　どうぞよろしくお願いします…！