迎え。

前に描いた【彼女との出会い】の続き的な絵です。

以下、妄想話(やりとり)↓
ロード「…シーファとは？(この人の背中にあるのって…羽？)」
ニム「貴方が彼女を拾ったのは知ってるわ。…彼女は私達の仲間よ。だけどいつまでもこっちにいちゃダメなのよ。だから…」
ロード「ま、待ってください！…彼女は自分自身の事を覚えていないと言っています！」
ニム「…記憶がなくても…あたしはシーファを連れて帰らなければならない。わるいけどシーファを連れてきてもらえる？」
ロード「…(彼女の事は今はアーリィに任せてるけど…)」
ロードはこの状況を何とかしようともう一つ気になっていた事を話し始める。
ロード「…あの…貴方は昔…」
ニム「…何よ？」
ロード「貴方は昔僕の双子の兄さんと会いませんでしたか？」
ニム「…」
ニムはそう言われ自身の記憶を遡ると、
ニム「…(この人の姿…前に会ったような…)」