・第41話　 その5・新薬やってみました _ 3

★出雲さんより:マンガ
・IBD、新薬を使って驚きの変化が
・IBD、新薬で驚きの副作用が
の続きです。
マンガでは、まだ顔が、アンパン○ンのままです（笑）。
酷い関節炎、下血など、どの様に解釈しても、新薬の副作用しかなかった。
エレンタールと、ペンタサの組み合わせで長年問題がなかった。しかし、新薬を使用してから、驚くべく副作用が出て来た。
医師に、相談しても、新薬の使用をやめようとしない。
病院の相談室や、かつてお世話になった医師に相談して、担当医を変えてもらいました。
かつてお世話になった医師は、
「普通、医師は、自分の勧めた薬から副作用が出ても、絶対に認めないよ。だってそうでしょ？自分で勧めているのに、これが副作用です！なんて、言う訳ないじゃない？何か聞いたって、違うって言うに決まってるよ。」
医師用のアンチョコを引っ張り出して、新薬の内容を確認。
「この薬は、凄いよー、どんな副作用が出てもおかしくない薬だよ」
と言い、どうしようもなかったら、医師を変えた方がいいよ。と私に助言をしました。
そして、医師を交代して、めでたく、新薬の中止となり、顔、間接痛、下血などの問題は、解消されていきました。
狭窄悪化は、その後の治療に、大きな悪影響を及ぼしました。
直腸からの出血は、新薬で粘膜が弱っているのだと思います。新薬を使用して、直腸ガンになる方が結構いるので、因果関係があると確信します。
免疫不全のスイッチが入る食事を出来るだけ避けて、身体を痛める、新薬を使用しない方が、絶対にいいと思います。