永久の神々

ウルトラマンツバサで登場し、設定集（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11428435#3）で紹介した永久の神々について簡略化した説明を載せます。
操觚（illust/62901121）と巫女（illust/60815288）のイラストは投稿済み（巫女は真版を描けなかったのもありますが）ですので、ここのイラストは竜のみです…かわいくなっちゃったけど（笑）

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永久の竜（本イラスト）
世界を生み出した永久の木の化身。途方もない大きさの怪物であり、触れた物を同化消滅させる力で世界を食い尽くす。惑星含めた全ての命が消えた世界（ただし多少は見逃すというか見落とす）で卵となって中で命を作り替え、準備ができたら命を再放出して世界を再生、永久の木に戻る。

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永久の操觚（そうこ）
永久の竜が消すことのできない魂を管理する存在であり、現世の存在を同化消滅させる竜に対し、彼は魂や死霊を同化消滅させる。
ただし裁きの日までは永久の木として眠り続ける竜と違い、それ以前も死後の世界に存在して魂の流れを管理している、いわば閻魔大王そのもの。そして永久の竜覚醒の際は、竜によって肉体を失った魂を自分に同化させて保存。竜が木に戻った際に転生させて世界を再生する。
かつてキングメザードと名乗り、現世に出現している

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永久の巫女・真
童女の姿で確認される白の巫女だが、本来の姿は恐怖すら覚えるほどの美貌を持った大人であり、永久の竜が目覚めるとこの姿になる。ただし、だからと言って何をするでもなく宇宙をさまよっており、出会えば願いもかなえてくれる。
ちなみにこの時の姿は見る者によって異なり、共通しているのは顔と天使のような翼を多数有していることだけ。
翼の数は見る者によって異なり、大きさも地球人の大人の大きさにも、ウルトラ戦士級にも、はたまた惑星級の巨体にも見える。体格も美しい女性であること以外は安定せず衣装も様々、あるいはウルトラレディのような姿に見えた例も、人型の光に見えた例もある。

童女の姿の時同様、基本的にお互いがお互いを攻撃できないが、何らかの理由や力で巫女に害をなす場合、願ったことを実現する能力を行使する。願いさえすればどんな事象でも実現し、捻じ曲げてしまえるという文字通り神の力を…

正真正銘、天地創造にして全知全能の神であり、既に数え切れないほど世界を滅ぼし、作ってを繰り返している。
ツバサ…現エンペラー残党軍の目的はある意味でこいつを止める、あるいは倒すことであり、見方によってはセラフィー世界、そして彼らが訪れた平行世界における異変の全ての元凶ともいえる。