【らせん神話】メメントモリ【3期】
*承認頂きました!
名前:メメントモリ
種族:ひかるフォッコ
性別:♀
レベル:13
所属国:渓谷
タイプ:ドラゴン
わざ:ひのこ・おんがえし・さいみんじゅつ・イカサマ
こうげき:0
ぼうぎょ:0
とくしゅ:30
すばやさ:5 合計35
一人称:ぼく
二人称:キミ、呼び捨て
「ええー...メンドくさ、寝てていい?」
母親である★おんばっとの体色、紫と黄色の瞳を持ったひかるフォッコ。
いつもどこでも眠そうで、自分のやりたいことはちゃんとやるがそれ以外には無気力。何事も適度に、がモットーのサボり魔。怒られそうになってものらりくらりとかわしてしまう。
マイペースで甘え上手の甘やかし上手。相手を自分のペースに巻き込み、その場の雰囲気を和ませるのが得意。
国の滅びは死と同じで必ず来る、回避出来ないものとして受け入れており全く恐れていない。
「んえ、滅びぃ?そんなの怖がってる暇に楽しい事何個できる?って話だよ」
「死を意識せよ、って言うのは今は楽しめって事でしょ。だから遊ぼ」
「キミは頑張り屋だねぇ、少し休みなよ。ちょうどぼく、キミとお昼寝したいんだぁ」
「はぁー...つら、これやる意味ある?やるとしても後でて良くなーい?」
「んー、キミもサボりー?遊ぼーよ、見つかったら逃げちゃえばいいし」
「ぼくの可愛さに免じて許して欲しいなー、なーんて。ダメ?」
「眠いならぼくの隣で寝てればいいじゃん。寝かせてあげよっか?...あ、こんな子供に寝かしつけられるのはプライドが傷付いたりする?」
*母親:ルーシーさん【illust/76280279】
「ルーシーママ、ルディママじゃなくてぼくと一緒におねんねしようよ〜。ルディママばっかりずるーい」
「遺伝ってすごいよねぇ、ぼくルーシーママの気持ちすごく分かるもん。それはそうとしてぇ...こんなところで寝ると夢見悪そうだから運んじゃうよ〜」
*もう1人の母親:カルぺディエム【illust/76258147】
「ルディママさー、ぼくにマジック教えて何するつもりさ。ぼくあんまり覚える気ないよぉ」
「他国行くの?やーだよ、お姉ちゃん連れて行ってき...ちょ、ま...あぁ〜〜引きずらないで、自分で歩くからぁ......うう、ルディママ嫌いだもん...」
*姉:アリシアさん【illust/76593959】
「おねーちゃんも素直に甘えた〜いって言っちゃえばいいのにー。意地っ張りなの?」
「んへぇ...ぼく面倒ごと嫌だからお姉ちゃん頑張ってねぇ」
*申請について
お相手については相性重視で性別所属共に問いません。
遅くとも3日以内にはお返事させていただきますのでそれ以降に返信がなかった場合はお手数ですが再度メッセージをお願いします。
*素敵な縁に恵まれました!
ずっと一緒にいようか:フェリスさん【illust/76629163】「うへ、ここどこぉ...さてはルディママ、ぼくの事置いてったなぁ......あ、おねーさんこの国の人ぉ?ここどこか教えてよ、迷子になっちゃった」
「名前、フェリス...だよねぇ?フェリスおねーさん、ぼくが知ってる大人の中でも有数に優しいから、また遊びに来るねぇ」
「フェリスおねーさん〜また来たよぉ、盛大に迎えて〜。冗談だけど」
「んんー...いちいち移動するのめんどくさいなぁ、いっそここに住んじゃおうか?フェリスの家に居候してさぁ....でもママに怒られるかなぁ、おねーちゃんに心配させちゃうかなぁ」
「フェリスは頑張り屋だよねぇ、ぼくだったらもう面倒くさくてだれてるも〜ん。すごいからなでなでしてあげる〜」
「ぼくのしっぽ枕していいからさ、一緒にお昼寝しようよぉ。お手入れはちゃんとしてるからふわふわだよ〜」
「んえ、別にいいよぉ。だってぼくフェリスの事甘やかすの嫌いじゃないしー、気張らないフェリスの顔好きだもん。そもそもフェリスが好きって言うかぁ......ん、じゃあお言葉に甘えてぇ...ギュってして欲しいなぁ」
*
大きな音を立てて崩れる国。
悲鳴やら怒声やら泣き声やらの合唱が、国中に響く。
来た。これが破滅か。
口で散々言っておいて怖くなるかな、なんて思っていたけど、やっぱり微塵も思わないぼくは変なのだろうか。
落石やら割れ目に注意しながら、天空の国を目指して駆ける。
逆らえないと嘆く気も、許せないと怒る気もない。酷く無気力な自分を自分で笑うしかなかった。
「さよなら、ぼくの故郷」
これ以上の言葉はいらないと思った。
これだけしか無いと思った。
後ろは振り向かなかった。
これからの居場所は、フェリスのお家なんだ。
*3期の展開に伴い、メメントモリはフェリスさんのいる天空へ移住しました
名前:メメントモリ
種族:ひかるフォッコ
性別:♀
レベル:13
所属国:渓谷
タイプ:ドラゴン
わざ:ひのこ・おんがえし・さいみんじゅつ・イカサマ
こうげき:0
ぼうぎょ:0
とくしゅ:30
すばやさ:5 合計35
一人称:ぼく
二人称:キミ、呼び捨て
「ええー...メンドくさ、寝てていい?」
母親である★おんばっとの体色、紫と黄色の瞳を持ったひかるフォッコ。
いつもどこでも眠そうで、自分のやりたいことはちゃんとやるがそれ以外には無気力。何事も適度に、がモットーのサボり魔。怒られそうになってものらりくらりとかわしてしまう。
マイペースで甘え上手の甘やかし上手。相手を自分のペースに巻き込み、その場の雰囲気を和ませるのが得意。
国の滅びは死と同じで必ず来る、回避出来ないものとして受け入れており全く恐れていない。
「んえ、滅びぃ?そんなの怖がってる暇に楽しい事何個できる?って話だよ」
「死を意識せよ、って言うのは今は楽しめって事でしょ。だから遊ぼ」
「キミは頑張り屋だねぇ、少し休みなよ。ちょうどぼく、キミとお昼寝したいんだぁ」
「はぁー...つら、これやる意味ある?やるとしても後でて良くなーい?」
「んー、キミもサボりー?遊ぼーよ、見つかったら逃げちゃえばいいし」
「ぼくの可愛さに免じて許して欲しいなー、なーんて。ダメ?」
「眠いならぼくの隣で寝てればいいじゃん。寝かせてあげよっか?...あ、こんな子供に寝かしつけられるのはプライドが傷付いたりする?」
*母親:ルーシーさん【illust/76280279】
「ルーシーママ、ルディママじゃなくてぼくと一緒におねんねしようよ〜。ルディママばっかりずるーい」
「遺伝ってすごいよねぇ、ぼくルーシーママの気持ちすごく分かるもん。それはそうとしてぇ...こんなところで寝ると夢見悪そうだから運んじゃうよ〜」
*もう1人の母親:カルぺディエム【illust/76258147】
「ルディママさー、ぼくにマジック教えて何するつもりさ。ぼくあんまり覚える気ないよぉ」
「他国行くの?やーだよ、お姉ちゃん連れて行ってき...ちょ、ま...あぁ〜〜引きずらないで、自分で歩くからぁ......うう、ルディママ嫌いだもん...」
*姉:アリシアさん【illust/76593959】
「おねーちゃんも素直に甘えた〜いって言っちゃえばいいのにー。意地っ張りなの?」
「んへぇ...ぼく面倒ごと嫌だからお姉ちゃん頑張ってねぇ」
お相手については相性重視で性別所属共に問いません。
遅くとも3日以内にはお返事させていただきますのでそれ以降に返信がなかった場合はお手数ですが再度メッセージをお願いします。
*素敵な縁に恵まれました!
ずっと一緒にいようか:フェリスさん【illust/76629163】「うへ、ここどこぉ...さてはルディママ、ぼくの事置いてったなぁ......あ、おねーさんこの国の人ぉ?ここどこか教えてよ、迷子になっちゃった」
「名前、フェリス...だよねぇ?フェリスおねーさん、ぼくが知ってる大人の中でも有数に優しいから、また遊びに来るねぇ」
「フェリスおねーさん〜また来たよぉ、盛大に迎えて〜。冗談だけど」
「んんー...いちいち移動するのめんどくさいなぁ、いっそここに住んじゃおうか?フェリスの家に居候してさぁ....でもママに怒られるかなぁ、おねーちゃんに心配させちゃうかなぁ」
「フェリスは頑張り屋だよねぇ、ぼくだったらもう面倒くさくてだれてるも〜ん。すごいからなでなでしてあげる〜」
「ぼくのしっぽ枕していいからさ、一緒にお昼寝しようよぉ。お手入れはちゃんとしてるからふわふわだよ〜」
「んえ、別にいいよぉ。だってぼくフェリスの事甘やかすの嫌いじゃないしー、気張らないフェリスの顔好きだもん。そもそもフェリスが好きって言うかぁ......ん、じゃあお言葉に甘えてぇ...ギュってして欲しいなぁ」
*
大きな音を立てて崩れる国。
悲鳴やら怒声やら泣き声やらの合唱が、国中に響く。
来た。これが破滅か。
口で散々言っておいて怖くなるかな、なんて思っていたけど、やっぱり微塵も思わないぼくは変なのだろうか。
落石やら割れ目に注意しながら、天空の国を目指して駆ける。
逆らえないと嘆く気も、許せないと怒る気もない。酷く無気力な自分を自分で笑うしかなかった。
「さよなら、ぼくの故郷」
これ以上の言葉はいらないと思った。
これだけしか無いと思った。
後ろは振り向かなかった。
これからの居場所は、フェリスのお家なんだ。
*3期の展開に伴い、メメントモリはフェリスさんのいる天空へ移住しました
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2019-09-09 19:46
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