古代の小さな竜人 キャラ紹介

最後ページのイラストはわざと荒めの絵柄にしています。
このキャラクターは不老不死に関わるもの、インド神話や他もろもろを参考にして設定しています。
例えば名前ミドルネーム「リターム」がそうです。
「リターム」はインド神話に登場する「アムリタ」という名前を入れ替えたものです。
"アムリタ"とは.
飲む者に不死を与えるとされる飲料の名で、
アスラ族との戦いで疲弊した神々がアスラ族に協力させて造ったとされています。

ここからはこの作品を全て見てから読んでください。

補足設定
一人称▶︎我、自分
二人称▶︎お主、貴様、貴殿

封印前
ロティオは自分と同じ不老不死の血を持つとある竜神王に自分を封印するよう志願し、願いを叶える代償として、本来の姿と半分以上の魔力を失い、今のような子供の姿になったという。
またその王の従者、養子として千年も共に過ごしていた。

彼は誰かに仕える事を良しとし、生きる糧にしてきた彼にとって習慣のようなものらしい。
彼の主従契約は彼が勝手に作ったもので契約者に仕える事以外は何も制約はない。
封印は自力でいつでも出入りできるようです。

ここまで見てくださった方ありがとうございました。