【らせん神話】デイジー【3期】

こちらの企画【illust/74389775】の3期に新規枠で参加させていただきます。

名前: デイジー
所属国: 深緑の国
ステータス: こうげき 0 ぼうぎょ 30 とくしゅ 0 すばやさ 0 合計 30
性別: ♀

一人称: 僕 二人称: 君、〇〇さん(親しくなると呼び捨て)

慎重な性格。
深緑の国のはずれにある墓地で墓守をして暮らしている。
故人の思いを引き継いでいくことを何よりも大切なことだと考えており、墓地で眠る者の名前は一人残らず覚えている。墓地から離れることはなく、1匹でひっそりと過ごしている。
普段は物静かで無表情、誰に対しても礼儀正しく接するが、決して深く関係を持とうとはしない。
しかし本来は涙もろく、年相応に感情も豊か。心を許した相手には人懐っこい一面を見せる。
まだ幼い頃に両親を亡くして以来、ずっと一人で生きてきた。
生き別れた双子の兄弟がいるが、本人はその存在を忘れている。

🌿大切な方ができました 9/20🌿

深緑の国:アトラスくん【illust/76622474】
「また来たのですか？…あ、いえ、知り合いが眠っているわけではないのでしょう？だから、少し気になっただけです。ああ、やっぱり、今のは気にしないでください、僕はただ、ここでお墓を守っていくだけですから」
「あっ…と、きのみ、ですか？あ、りがとうございます…。すみません、こうして誰かと喋るの、たまに来る鬱陶しい墓荒らし以外ないものですから。よかったら、君も一緒にどうですか…？あまり面白い話はできないと思いますが、少しお話でも」
「アトラス！ほら見て！前に植えた花が咲いてる…！すごいなあ、すごく綺麗…。ああ、嬉しいな、特に、アトラスと一緒に見れたことがすごく嬉しい。アトラスはどう？…えっと、こう、胸のあたりがほわほわって、ぽかぽかって、なったりしない？…それが“うれしい”だよ、アトラス」
「なんど季節が巡っても、側に君がいることを考えると、僕は怖くなくなる。僕はここにいる、ずっと昔に、確かに居たはずの、大切なあの子がここで眠ることにならないように、ずっとここにいなきゃいけない。ねえアトラス、これからも側にいて、僕のことを忘れないで、そしていつか、一緒にここで眠ろう」

◆関係◆
犬猿の仲 墓荒らし:ブルーくん【illust/76804520】
「また君か、何度追い返しても来るなんて、ご苦労なことだな。ここは沢山の者の、沢山の大切な思いが眠っている場所なんだ。それを荒らすというのなら、今日こそは容赦しないからな」
「君の方こそ、安心してお墓に入るといいよ。大丈夫、僕がちゃんと覚えておいてあげるよ、君の名前も、ちゃんと持って行ってあげるから、ねえ？」
「ねえ、君、君は…どこかで…。いや、なんでもない、きっと僕がどうかしてるんだ。君と楽しそうに
、一緒に駆けた思い出なんて…そんなこと、あるわけないのに…なんでだろう、その姿が、誰かとダブって見える」

🌿番について🌿
所属、性別や種族、年齢等問わず、相性重視で考えております。
メッセージを頂いた場合は3日以内でお返事させていただきます。
3日以上経過しても返信がない場合は、お手数ですが再送信していただけると助かります。

※なお、こちらのキャラクターですが、深緑の国が滅びた場合、自身の守る墓場を見捨てることが出来ず、共に滅ぶことを選びます。
その場合でも子世代は出させていただきますので、上記の点のみご了承ください。