42話挿絵其の59、60、61、62、63、64、65
帰ってきました人間界。
あれから実時間数日でも、麗花たちにとっては2か月くらいの久々感。
久しぶりの世界を、久しぶりに左手に何もない感覚で迎える麗花たち一行と、とある誰かさん。
そこで出会った懐かしい親友に、麗花は言った。
「―――ただいま!!!」
ただいま!!平和な世界。
これが、彼女たちの冒険の、全記録である。
***
そんなわけで、ブレイズ挿絵も今回で最終回です。とある誰かは、もうここで触れることもないですね、初対面ですし。
最後を背表紙で〆るのは、真紀の職業を設定したときから決めてました。
彼女がこの話を本にしないわけがないですからね。
つまりは、今までの「本文」は一冊の本の中の出来事だったとも解釈できるわけで、どっちとも取れる形にしてあります。
本としての物語はここで終わりますが、麗花たちの物語はまだまだ続きます。
その辺の顛末は、真紀が『第二章』を書き上げるのを待つしかなさそうですけどネ。
あれから実時間数日でも、麗花たちにとっては2か月くらいの久々感。
久しぶりの世界を、久しぶりに左手に何もない感覚で迎える麗花たち一行と、とある誰かさん。
そこで出会った懐かしい親友に、麗花は言った。
「―――ただいま!!!」
ただいま!!平和な世界。
これが、彼女たちの冒険の、全記録である。
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そんなわけで、ブレイズ挿絵も今回で最終回です。とある誰かは、もうここで触れることもないですね、初対面ですし。
最後を背表紙で〆るのは、真紀の職業を設定したときから決めてました。
彼女がこの話を本にしないわけがないですからね。
つまりは、今までの「本文」は一冊の本の中の出来事だったとも解釈できるわけで、どっちとも取れる形にしてあります。
本としての物語はここで終わりますが、麗花たちの物語はまだまだ続きます。
その辺の顛末は、真紀が『第二章』を書き上げるのを待つしかなさそうですけどネ。
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2019-10-15 13:48
Comments (8)
本の中の出来事だとすると、真記から見た麗花達エクセルガールの物語なんですね。
View Replies劇中劇だとすれば、主人公は読者になりますね。麗花達も読んだでしょう。小百合ママ店の経営できますかね?
View Repliesドクターのこと忘れてたんで、出て来て笑いました。いずれ鳳凰寺で何か商売やるのかな? ある意味今回の話が、マキの作ったお話だった…とも取れるわけか
View Repliesエノマーさんの次回作にご期待くださいm(_ _)m ううう、皐月さん(T ^ T)
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