ウルドラモン

ぼくらは進化する、何だってできる!!
だから、今ここに・・・・・・・・・
　
究極体・サイボーグ型デジモン・データ属・機(からくり)性質
　
アウグモン、グランデモン、メタグランデモンの進化段階を経て、様々な経験と数え切れない戦闘を経て、なおかつテイマーとデジモンの信頼関係を確固たるものにしなければたどり着けない究極の形態。
元来、とある狂科学者の忠実な僕としてデジモンワールドの救世主の前に立ちはだかった究極機械デジモン、ムゲンドラモンの因子を含むデジモンの一種であった一連の進化形態だが、テイマーとの真の絆を学び、感じ取ることで新たな境地に達した。生身の割合が増え、大きさも並の大型完全体程度となったが、頭部の結晶体、「ムゲンクリスタルコア」から供給される凄まじいエネルギーにより、あらゆる場面での戦闘はおろか、驚速の疲労回復、桁違いの通りの先読み、そして世界を滅ぼしかねない程の攻撃力の発揮ができる。しかも、形態変化を行わないものの、デジメンタルやスピリットによる強化、デジクロスに似た連携をも行える。
意外にもロマンチストな性格で、喜怒哀楽が激しい。おまけにこのデジモンとそのテイマーは相互に感情面で影響し合うため、冷静な判断が必要である。感情のまま動いてしまうと、悲劇的な破壊を招きかねない。
得意技は空中から最大マッハ40のスピードで敵に急降下し、鉤爪でえぐってデータを改ざんしたり破壊したりする「ドリーミングダイヴ」、翼の爪の砲塔から超エネルギー波を放つ「ストロンゲストエバー」。
必殺技の「ムゲンフレア」は、両翼の砲塔、そして口から破壊の波動を放つ禁断技。扱いを間違えればデジモンワールドはおろか、他のインターネットに悪影響を及ぼす。
　
※アウグモンの究極体。
「いつかムゲンドラモンとアルフォースブイドラモンXの融合形みたいなのを描きたいな」と思い描き起こしたのがこれ。そう、英字の「U.L.」は「UnLimited」(無限、無制限)の略だったのです。
勿論裏モチーフはウルトラマン(模様が)。全体的なモチーフにはウルトラマンゼロ。
だけどギャラクトロン(「ウルトラマンオーブ」に登場)みたいになちゃった……。
そしてFFのバハムートも取り入れました。ロングモンが同じくゲームのモンスターモチーフなので。
これで完成させたつもりなので、いわゆる「超究極体」は出さないつもりです。「何だってできる」ので。

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2019-10-24 20:01

イクタモン

Comments (2)

蛸陽炎 2019-10-25 03:24

ついに来ましたね、究極体！扱い方次第、と言う絶対的な力をあえて持つようになっているのが、因子を引き継いだ感じで良いですね…！あくまでも善の方向に活かしてほしいです！

ウルドラモン

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