【らせん神話】オリーブ【5期】
こちらの企画【illust/74389775】の5期に子世代枠で参加させていただきます。
名前: オリーブ
性別:♀寄り
一人称:私
二人称:あなた、〜さん
所属:深緑
ステータス:こうげき:93 ぼうぎょ:70 とくしゅ:34 すばやさ:45 合計:242
しんちょうな性格。
他者に対して警戒心が強く、ついつい素っ気無い態度を取ってしまうが、親しい相手には本来の人懐っこく甘えたな面を見せる。
スキンシップを好む性質を持つが、自身の体の大きさを自覚しているため、相手に気を使って遠慮することが多い。
かけっこや的当てといった遊びも好むが、こちらも相手との体格差を気にしてなかなか本気で遊べない。
戦うことは好きではないが、国や家族、そして見知らぬ誰かの助けになるため、日々戦場に足を運んでは体を張って戦っている。
攻撃することよりも護ることの方が得意。
深緑にある美しい花畑で生まれ育ったため、花がとても好き。戦場に出ていない時はいつも花畑で静かに過ごしており、ほんのり花の香りがする。
いつもと違う、真っ赤な空の下を駆け抜けて、あなたを探した。
あなたと出会ったきのみ畑も、あなたと過ごした花畑も、そしてなによりも大切なあなたも、守らなければ、そうしなければ私はなんのために戦い続けたというのだろうか。
でも、ごめんなさい。
私、本当はもう疲れたのです。
だから最期は、せめて、大好きな貴女と一緒に。
※国の消滅に伴い、同国婚のため、これを持ちましてオリーブのロストとさせていただきます。
🌷大切な方ができました 11/13🌷
深緑の国: シューイさん【illust/77688962】
「あの…ここはあなたのきのみ畑ですか?…いえ、なんでもありません。ただ、素敵な場所だと、思いまして…。よ、用件はそれだけです!だから、あ、あまり話しかけないでください…」
「こんにちは、えっと…この前は失礼な態度を取ってしまってすみません。あの、お詫びというわけではないのですけど、私が育てた花を持ってきました。それで、よかったら、きのみの育て方とかと教えていただけませんか?私も花を育てるのは好きなのですが、きのみはあまり育てたことがなくて…」
「シューイさん、今日も来ました!この前のお土産のきのみ、ありがとうございます。家族のみんなもとっても喜んでいて…。あの、もしよかったら、今度私の花畑に遊びに来ませんか?母がよくあそこの花で花冠を作ってくれるんです、今教わっているので、上手く出来たらシューイさんにも贈りたいんです」
「シューイさんと一緒にいるとポカポカして、心がホッとします。家族以外といてこんなに安心するのは初めてです。私は体が大きいので、他の方ともあまり安心して関われなくて…。だから、…えっと、その…ぎゅっと、してもらってもいいですか…?」
「争いも、戦争も、本当は好きじゃないのです。でも、シューイさんとこの大切な場所を護ることができるのなら、私はこれからもずっと戦い続けます。だからシューイさん、どうか、私の帰る場所に、なってくれませんか…?」
シューイさん、シューイさん。
やっぱり、シューイさんの側にいるととてもあったかくて、ずっとこうしていたくなります。
最期まで戦えなくてごめんなさい、護るって約束したのに、出来なくてごめんなさい。
私、本当は戦わなくて、あなたとずっと一緒に、こうして花畑にいたかったのです。
もし次があるなら、それが許されるのなら、今度こそ、あなたとずっと一緒に、こうしていたいのです。
ああ、だいぶ、眠くなってきましたね。
ねえ、おやすみの前に、ぎゅっとしてもらえませんか?
★家族★
父:ウィルさん【illust/77048776】
「父さん、父さん、今日は私とも遊んでください。そうだ、的当てがいいです!今日こそ勝ちをもらいます」
「今日は花の世話を手伝ってもいいですか?まだまだうまくいかないことが多くて…」
母:ヨイ【illust/77128382】
「母さんは小さくてもとても勇敢で、私の自慢の母さんです。でもたまに見失ってしまうのは、ドキドキします…」
「ずるいです、母さん、父さんだけじゃなくて、私のこともぎゅってしてください」
双子:オレアちゃん【illust/77687089】
「ふふ、オレアはまだまだですね。この調子で今日の的当ても私が勝たせてもらいますよ。そうしたらまたいっぱいぎゅってしてもらいますからね」
「む…また負けてしまいました…オレアは本当に足が速いですね。もう一回、もう一回勝負しましょう!今度こそ負けません!」
オレア、オレアはちゃんと、逃げることができたのでしょうか。
あの子は足が速いから、きっとだいしょうぶ。
結局最期まで、あなたにかけっこで勝てなかったもの。
ああ、でもやっぱり心配だな。
あなたは少し無茶が過ぎますから。
あまり怪我を作ってはいけませんよ、自分を犠牲にしすぎてはいけませんよ。それから、ええと…。
おかしいですね、言いたいことは沢山あったはずなのに、いざとなると何も出てこないなんて。
ねえオレア、もし最期のわがままを聞いてくれるのなら、どうか、私のことを忘れないでくださいね。
🌷番について🌷
お相手様につきましては所属、年齢、性別種族等問わず、相性重視で考えております。
メッセージを頂いた場合は3日以内でお返事させていただきます。
3日以上経過しても返信がない場合は、お手数ですが再送信していただけると助かります。
名前: オリーブ
性別:♀寄り
一人称:私
二人称:あなた、〜さん
所属:深緑
ステータス:こうげき:93 ぼうぎょ:70 とくしゅ:34 すばやさ:45 合計:242
しんちょうな性格。
他者に対して警戒心が強く、ついつい素っ気無い態度を取ってしまうが、親しい相手には本来の人懐っこく甘えたな面を見せる。
スキンシップを好む性質を持つが、自身の体の大きさを自覚しているため、相手に気を使って遠慮することが多い。
かけっこや的当てといった遊びも好むが、こちらも相手との体格差を気にしてなかなか本気で遊べない。
戦うことは好きではないが、国や家族、そして見知らぬ誰かの助けになるため、日々戦場に足を運んでは体を張って戦っている。
攻撃することよりも護ることの方が得意。
深緑にある美しい花畑で生まれ育ったため、花がとても好き。戦場に出ていない時はいつも花畑で静かに過ごしており、ほんのり花の香りがする。
いつもと違う、真っ赤な空の下を駆け抜けて、あなたを探した。
あなたと出会ったきのみ畑も、あなたと過ごした花畑も、そしてなによりも大切なあなたも、守らなければ、そうしなければ私はなんのために戦い続けたというのだろうか。
でも、ごめんなさい。
私、本当はもう疲れたのです。
だから最期は、せめて、大好きな貴女と一緒に。
※国の消滅に伴い、同国婚のため、これを持ちましてオリーブのロストとさせていただきます。
🌷大切な方ができました 11/13🌷
深緑の国: シューイさん【illust/77688962】
「あの…ここはあなたのきのみ畑ですか?…いえ、なんでもありません。ただ、素敵な場所だと、思いまして…。よ、用件はそれだけです!だから、あ、あまり話しかけないでください…」
「こんにちは、えっと…この前は失礼な態度を取ってしまってすみません。あの、お詫びというわけではないのですけど、私が育てた花を持ってきました。それで、よかったら、きのみの育て方とかと教えていただけませんか?私も花を育てるのは好きなのですが、きのみはあまり育てたことがなくて…」
「シューイさん、今日も来ました!この前のお土産のきのみ、ありがとうございます。家族のみんなもとっても喜んでいて…。あの、もしよかったら、今度私の花畑に遊びに来ませんか?母がよくあそこの花で花冠を作ってくれるんです、今教わっているので、上手く出来たらシューイさんにも贈りたいんです」
「シューイさんと一緒にいるとポカポカして、心がホッとします。家族以外といてこんなに安心するのは初めてです。私は体が大きいので、他の方ともあまり安心して関われなくて…。だから、…えっと、その…ぎゅっと、してもらってもいいですか…?」
「争いも、戦争も、本当は好きじゃないのです。でも、シューイさんとこの大切な場所を護ることができるのなら、私はこれからもずっと戦い続けます。だからシューイさん、どうか、私の帰る場所に、なってくれませんか…?」
シューイさん、シューイさん。
やっぱり、シューイさんの側にいるととてもあったかくて、ずっとこうしていたくなります。
最期まで戦えなくてごめんなさい、護るって約束したのに、出来なくてごめんなさい。
私、本当は戦わなくて、あなたとずっと一緒に、こうして花畑にいたかったのです。
もし次があるなら、それが許されるのなら、今度こそ、あなたとずっと一緒に、こうしていたいのです。
ああ、だいぶ、眠くなってきましたね。
ねえ、おやすみの前に、ぎゅっとしてもらえませんか?
★家族★
父:ウィルさん【illust/77048776】
「父さん、父さん、今日は私とも遊んでください。そうだ、的当てがいいです!今日こそ勝ちをもらいます」
「今日は花の世話を手伝ってもいいですか?まだまだうまくいかないことが多くて…」
母:ヨイ【illust/77128382】
「母さんは小さくてもとても勇敢で、私の自慢の母さんです。でもたまに見失ってしまうのは、ドキドキします…」
「ずるいです、母さん、父さんだけじゃなくて、私のこともぎゅってしてください」
双子:オレアちゃん【illust/77687089】
「ふふ、オレアはまだまだですね。この調子で今日の的当ても私が勝たせてもらいますよ。そうしたらまたいっぱいぎゅってしてもらいますからね」
「む…また負けてしまいました…オレアは本当に足が速いですね。もう一回、もう一回勝負しましょう!今度こそ負けません!」
オレア、オレアはちゃんと、逃げることができたのでしょうか。
あの子は足が速いから、きっとだいしょうぶ。
結局最期まで、あなたにかけっこで勝てなかったもの。
ああ、でもやっぱり心配だな。
あなたは少し無茶が過ぎますから。
あまり怪我を作ってはいけませんよ、自分を犠牲にしすぎてはいけませんよ。それから、ええと…。
おかしいですね、言いたいことは沢山あったはずなのに、いざとなると何も出てこないなんて。
ねえオレア、もし最期のわがままを聞いてくれるのなら、どうか、私のことを忘れないでくださいね。
お相手様につきましては所属、年齢、性別種族等問わず、相性重視で考えております。
メッセージを頂いた場合は3日以内でお返事させていただきます。
3日以上経過しても返信がない場合は、お手数ですが再送信していただけると助かります。
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2019-11-06 23:06
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